床屋に2時間




今朝は陽が昇る前に散歩に出る。
武蔵野線には始発を待つ車両が待機している。
運転室に人がいる。







用水沿いを歩くとウォーウォーというウシガエルの合唱。
彼らにとってまだ夜は明けていないのだ。





ムックのこのボケ顔はまだ目が覚めていない。








陸橋の階段をあがる。
おや早朝からこの階段でトレーニングをしているオバちゃんがいる。
汗びっしょり。




陸橋の上からターミナルを見る。
おお、真っ赤な太陽が昇ってきた。
今日も暑くなりそうだぞ。






床屋へ行く。
待合室には先客が2人。
ちょうどサッカーの日本対モロッコ戦をやっていた(録画)。
朝一番でインターネットを見て日本が勝ったことは知っていた。
安心して試合を観る。


これでサッカーは決勝トーナメントへ。


体操、柔道、水泳、期待した成績じゃない。
まだ金メダルがゼロ。
どうしたニッポン!


そんな中でアーチェリー女子団体で銅メダルは立派だ。


結局、床屋に2時間もいた。


帰りに畔上公園の前を通るとなんと平地になっている。
畔上さんには私財をなげうって公園として地域のために提供してもらってきたが、とうとうマンションでも建つのか?
と思って建築内容の看板を見たらこれから出来上がるのは保育所だった。



昼食は焼きそば。
冷蔵庫に残っている野菜を総動員。








夕方に郵便局へ行く。
定形外の封筒を80円切手で送ったら戻ってきたため。
再度速達で送りなおす。
そのあと駅前をぐるっと回る。
おやノボリに「日本」の文字があるぞ。
良く見たら「本日 生ぎょうざ 特売日」という文字が逆になっていた。


オリンピックをやっているので日本という文字に敏感になる。
生餃子を20個買う。
今晩、この餃子をママに焼いてもらおう!



そんなわけで夕食は餃子と赤魚の粕漬け。









やっぱり「餃子はママの手作りのほうが旨いね」と本音とお世辞を半々。
すると「餃子じゃあビールが飲みたいでしょ?」とママ。
しかし今日は月曜日で休肝日。
我慢我慢。