ダンサーはそんなに若くない




まだ小雨が降っている。
陸橋下で散歩。







オニユリや黄色いグラジオラスが咲いている。








朝食はホットドッグとバナナヨーグルト。
ドッグにはねり辛子をたっぷり。








ヨーグルトの容器をムックにあずける。
器用に手で押さえてペロペロ。






庭の片隅にクジャクシャボテンが咲いた。
ぱっと明るくなった。
でもちょっと窮屈そうだ。







ベルクに良水オアシスを汲みに行く。
結構人気があって並んでいる。
ここまで来たら水だけとはいかない。
数点の買いものをしてしまった。
これがスーパーの狙いである。





昼食はカレーうどん







昼食後はラジオをもって布団に横になる。
まだ本調子じゃない(?)。
いや、なまけ癖かも。




3時過ぎ図書館へ本を返却に行く。
おや、サンシティの上にでっかいペンギンがいるぞ。
これはトランポリン。
子供集めのアトラクション。




その下ではフラダンス。
看板にサンシティサマーフェスティバルと書いてある。
でも今日の気温は4月中旬並みの寒さ。
ダンサーはそんなに若くない。
この格好じゃ寒いだろう。
頑張れ!




図書館で週刊新潮を借りて読書コーナーに座る。
今日から夏休みとあって学生さんが多い。
ママに買ってもらった老眼鏡(ど忘れグラス)をかける。
わーっ自分の手の皺が良く見えてびっくり。


本来は週刊文春を読もうと思ったが貸し出し中(橋下徹市長の不倫記事を読むつもりだった)。
でも新潮の藤原正彦のコラム「管見妄語」が面白い。
藤原正彦と言えば「国家の品格」を書いた数学者である。


この中で藤原は世間は嫌小沢で騒いでいて、小沢が反対した消費税増税が今の日本に必要だという風潮が出来上がっているがもう一度検証したほうがいいと言っている。
ノーベル賞の経済学者2人が、今は増税の時じゃない通貨の大量発行と財政出動による不況克服が先だと述べているらしい。



サンシティのホールでは「こしがや水彩画作品展」をやっていた。
油絵と区別がつかないような作品もあった。







今晩の夕食はアジの開きと豚肉とジャガイモ、モヤシ炒め。
それともう一品手羽やき。









夜のTVは「FNS27時間テレビ笑っていいとも」「プロ野球オールスターゲーム」「復興支援サッカー」とチャンネルをぐるぐる。