人間として問題がある



ムックと緑道を散歩。
ツバメが低空飛行している。
同じコースを何回も行ったり来たり。
雨が降りそうな時はツバメの餌となる虫も地面すれすれでうろちょろしているからだ。
その横をダンベルを両手に持ったオジサンが歩いている。



ツバメの巣と言えば中国料理で高級な食材。
タイで海ツバメ専用のマンションをわざわざ建てて巣を作らせて、収穫したツバメの巣で大儲けしている人がいるらしい。
昨日BSTVで観たばかり。



朝食は高級食材を乗せてお茶漬け。
まずお茶漬けの素、ちりめんじゃこ、昆布とショウガ。
最後に実家の義姉からもらった蕗(フキ)の佃煮を乗せた(茶碗左)。
この後にお茶をたっぷりかける。



ママはバレーボール。



私は一人でイオンレイクタウンへ行く(ムックは留守番)。
「今日はお留守番してね」とひとこと言うと玄関まで来ない。
悲しい顔をして籐いすの上に乗って伏せている。


巨大なショッピングモールの建物に「屋根と壁面で太陽光発電を設置しています」と書いてあった。
太陽光を大いに利用してほしい。
太陽光発電をこれからの巨大施設に義務付けるべきだ!



吹き抜けの場所にロッククライミングの岸壁。
これは山岳アウトドア用品の専門店のモンベルである。
ここで長袖シャツと帽子を買う。





昼食はお気に入りの「日高屋」でかた焼きそばを食べる。
これで560円。
生ビールは350円。
実にリーズナブルである。


私の隣のテーブルでは男子高校生が4人。
色々と食べていたがほとんど会話をしていない。
携帯電話でゲームをしながら食べているのだ。





帰りに図書館に寄る。
狙い目は週刊文春である。
小沢一郎の妻が後援者にあてた手紙がスクープされたのだ。
まずこのグラビア。



独占入手、小沢一郎が突きつけられた離縁状。
肉筆である。


記事を読むと原発事故があってから小沢は放射能が恐くて地元に寄りつかなかった。
それが地元に選ばれた政治家か!と妻は怒っているのだ。
実際は隠し子がいたことをもっと怒っているのだが..。


数年前に小沢のもとを離れた大物秘書の言葉が強烈だ。
「小沢は政治家以前に人間として問題があります」
うーんここまで言うか。
一番そばにいる妻と秘書に見捨てられたのだ。
小沢一郎にすごい逆風が吹いている。




今回の週刊文春でもう一つ知ったのは貴志祐介悪の教典」が映画化されることだ。
監督は三池崇史
上映したら観に行こう!




グランドの近くでバリバリという音。
ひやー家が壊されているぞ。
元はどんな家だったのか?
思い出せない。





夕方の散歩。
ベンチで男児が2人、真剣に向かい合っているぞ。
10枚くらいのカードを並べている。
「何のカード?」と聞いてみた。


「○○××王!」と言う。
聞きとれない。
それってカタカナ?




「いや漢字だよ、遊ぶのユウとギ」
ここで気がついた「遊戯王だね」。
分かったのは名前だけ。


ムックが「遊戯王とは毎日遊んでいるあんたと同じだよ」と言う。
ごもっとも。



夕食はポークの塩こうじ漬け、セロリの天ぷら。
セロリはプランターから収穫したやつだ。










そして野菜スープ。
これは私がままごとみたいに刻んで作った。
カレー味にしようとブロックを入れたが何とビーフシチューだった。
だからビーフシチュー味のスープ。


中身はジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ニンニク、ウインナソーセージ。
旨かった。
交流戦の巨人優勝を祝いたかったが...負けたようだ。
4連敗の沢村、どうした?