伊勢神宮の出張所



朝の散歩は谷古田用水。
用水わきで釣りをしている男性が体をひねって踊りを踊っているようなしぐさ。
片方の手には竿。
よく見たら針が背中に刺さって取れないのだ。
竿をおけばすぐに届くのに。


朝食はピザトーストにココア。
ケチャップで8の字を描いてみた。









ママのお伴で飯田橋に出る。
先週も書いたがここのホームはカーブしているところに作ってある。
だから電車とホームに大きな隙間ができる。
この写真だと良く分かる。




階段を下りるとチェロを背負った人がいる。
学生かな?
この近くには大学が多い。
チェロと言えば映画「おくり人」を思い出す。
もっくん演じる主人公がチェロ奏者だった。





ママの用事がすむまでまた付近を散策。
あてもなくブラブラ歩くのが大好き。
東京大神宮を発見。
伊勢神宮の東京出張所のようなもん。





境内に入ると何とトンボが回遊しているじゃないか。
今年になって初めてのトンボである。
さすがに神社。







今日は夏日の暑さ。
境内の休憩スポットには冷房用のミストが設備されておりとても涼しげ。
ミスタードーナツミスドじゃなくミスト(霧)である。





牛込橋から線路の下を見る。
外堀の向こうにボートが見える。
ボートハウスとレストランは東京水上倶楽部が経営している。







私のすぐ後ろを外人親子が自転車で通る。
金髪をなびかせて。
やっぱりここは都心だなあ。




掘りを観察する。
中央の台にカワウが羽を休めている。
そして岸辺では亀が甲羅を干している。










街中を歩く。
おや的の看板があるぞ。





中を覗くとすごい!
弓と矢が並んでいた。
珍しい弓具店だった。
大河ドラマ平清盛」でこの弓が武器として登場している。





歩き疲れたのでサンマルク・カフェに入る。
キャップとメガネをとってアイスコーヒーを飲む。
「続・獄窓記」を読んでいたらママから電話。
ここでママと合流する。







家にもどるとムックが歓迎。
口にくわえたハイジ人形が大きくて前が見えないでしょ?




午後のTV、日テレ「ミヤネ屋」とフジ「知りたがり」を交互に見るとやっていることがほとんど同じ。
コメンテーターも「ミヤネ屋」が白いデーブ・スペクターで「知りたがり」は黒いにしゃんた
にしゃんたを初めて見たのはバラエティのペケポンだった。


今日は月曜日、だから休肝日。
夜はカレーうどんとサバのみりん干し。



娘から送られた富ちゃんの写真をアップする。
凛凛しいこの姿、コモドドラゴンみたいだ。
子供ドラゴンじゃない、コモド島に生息するオオトカゲのこと。