霊のように映っているのは





まだ6時をすぎたばかりの葛西用水
すでに釣り人がいる。
年寄りは早起きだ。




薄いピンクのバラが咲いている。
まさにロゼである。
君は薔薇のように美しいという言葉がよくわかる。




神社の横にある小さな公園に一斉に咲いたのはシラン。
紫の欄でそのままシランと命名
本人は名前の由来などシランと言っております。





レタスをあげたが見向きもしないトミくん。
しかしコオロギの佃煮はパクついた。
写真左上に霊のように映っているのは私。
カメラを構えている。
最初これを見て一番ビクついたのは私。
臆病である。




ウランママから収穫したばかりのスナップエンドウをいただく。
まさに新鮮野菜。
ありがとうございました。
ウランちゃんもサンキューです。



おっと忘れていた、我が家まで案内していただいたチロパパに感謝です。



今日も中央市民会館まで行く。
昨日の写真と比較して今日のほうが映りがいい。
空がが晴れているからだ。


11時過ぎに2階で開催されていた絵手紙展を見に行くがまだ準備中だった。
そこで時間つぶしに知人がいるハローワークに寄る。
驚いた、ハローワークは求職者で溢れている。
現実を見た感じがした。




そのあとは駅前の「日高屋」に入る。
ちょうど正午になったのでものすごくこんでいた。
壁に向かったカウンター席が空いたので座る。
ここでカタヤキソバを注文。



隣に座った50過ぎの女性二人、この近くの会社に勤めているのだろう。
最初から最後まで上司同僚の悪口だった。



食後再び中央市民会館へ行く。
入り口でサインをする。
すると絵手紙のしおりをいただく。
絵柄はタケノコだった。



まず虹のグループ代表の大久保先生の作品をじっくりと見ていた。
細かい部分まで丁寧に書きこんだペン書きが新鮮である。
すると先生がそばに来られて絵の説明をしてくれた。


最近最愛の奥様を亡くされているようだった。


30分ほど見て回ったがすべて力作ばかり。
JUの会のメンバーの作品もあった。



帰りも葛西用水沿いを自転車で走る。
しらこばと橋が正面に見えるいいポイントで写真を撮る。
こんないい天気なのに午後から雷雨があるという予想だ。



家に帰りゆったりとしているとゴロゴロと鳴る。
そしてざーと降って来た。
やっぱり。


夕方、パソコンのインターネットが立ち上がらない。
あの雷が影響したのだろうか?
電源を切って何回もやりなおす。
しょうがないのでブロバイダーOCNに電話。


やっとインターネットがつながった。



夕食はジャガチーズ炒めとスナップエンドウとフルーツトマト、そしてシャケの西京漬け。











ビールの後、いただきものの韓国のお酒を飲む。
口当たりがいい。
アルコール20度で今飲んでいる焼酎と同じ。
おっと一本を飲み干すところだった。