ちょー可愛い!




今朝のトミ。
コオロギの生餌をあげてからトカゲフードや野菜への食い付きが悪くなった。
贅沢になったってことかも。






我が家の庭に月見草が咲きだした。
昼間に咲く月見草。
昼咲き月見草。
その手前の黄色い花はビオラ




ホームセンターに行く。
ムックのドッグフードと園芸用の肥料を買う。
ここはペット用のカートがあるから行きやすい。
ついでにカブトムシの飼育マットも買った。





家に帰ると衣装ケースに団体で入っているカブトムシの幼虫から、5匹を掘り起こして飼育マットの容器に入れた。
蛹になるまで栄養分のある土で飼育して成虫の大きさが変わるかどうかの実験である。






昼はサンドイッチ。
マヨネーズ玉子、レタス、タマネギ、ウインナなどが挟んである。
倒れないようにつまようじで刺す。






午後からは中央市民会館へ。
この写真はまるで外国みたいだ。




今日は年金受給者協会の評議委員会。
評議員として御指名を受けたので出席。
2時間にわたり23年度報告を受ける。




帰宅するともう4時。
そこでムックを連れて散歩。



谷古田緑道。
用水に釣り人が数人出ている。
立ちあがって悪戦苦闘している釣り師がいる。
魚に対してじゃない。
釣り糸が後ろの網に引っ掛かって取れないのだ。



多分、竿をあげたら針がグリーンの網に複雑に絡んだのだろう。
網は鳥から果実を守るガードネットである。
その中身はサクランボ(多分)。




ムックと水鳥親子がいる芦原のほうまで歩く。
ここに来ると用水にパンくずを投げ入れている愛鳥家がいる。
水鳥にはムックは無関心。




ちょうど学校の下校時間になる。
公園の中を女子中学生がぺちゃくちゃと楽しそうに話してやって来た。
すると「あら、ちょー可愛い!」とムックを指さす女の子がいた。
「ほんとだ!」と言ってくれる女の子もいた。
「どうもありがとね」と爺は喜ぶ。


「そんなバカな」という読者がいるのを知っていますが、ブログの題は「ムックへの異常な愛」です。
大目に見てください。


向こうからスピーカーを被ったようなワンコがやって来た。
「どうしたんですか?」と聞くとにこやかな飼い主(女性)が「避妊手術をしたんです、経過がいいようで、もうすぐこのガードもとれるんですよ」と答えてくれた。


傷口を舐めるのでこのスピーカーを被っているのだ。
この柴犬はとても人なつっこくて私の手をペロペロと舐めてくれた。



水道のところに来るとムックが立ち止まり蛇口を見上げる。
「おい、水を飲ませてくれよ」と言っている。
決して頭がいいわけじゃない、本能である。
水道の水を手に受けてムックに与える。
何故か嬉しい。





夕食はブリの塩こうじ焼きと鶏肉の甘煮。