花筏



座布団の上でかしこまったムック。
えー馬鹿馬鹿しいお笑いを一席。




朝、外に出ると道路が濡れている。
雨模様である。
ムックを抱いて陸橋下へ。


予報によると今日の夕方から雨が本格的に降るらしい。
花チラシの雨。



チロちゃんがやってきた。
おいおいチロちゃんは男の子だぞ。
背中に乗るんじゃない!


「だってスカートがとてもよく似合うんだもん、女の子だと思ったよ」とムック。


チロパパの気功でムックの足に気を流してもらう。


ブログを印刷していたらインキが切れた。
じゃあウオーキングしながら買いに行こう。



谷古田公園の入り口に桃が咲いている。
桜の花びらが散りだした。
歩道も花のじゅうたんである。





その花が用水に落ちて花筏(いかだ)になって流れている。
ここで一句。
「美しさ 静かに消えゆく 花いかだ」


これでもっと水量があれば奇麗なのだが...。




婿殿の実家の前に咲いているミモザ
別名は札幌の名物アカシアである。
その後ろには散りゆく桜。


コジマ電気でインクとプリント用紙を買う。



それをブラブラと下げて古本屋「ほんだらけ」へ。
ここで30分ほど時間をつぶす。
探している本はなかった。







おや、大きなヤモリがいるぞ。
とある建築会社だった。
会社のシンボルがヤモリ(?)。
家の守るというコンセンプトかな?




今晩の夕食はほっけとズイキ(イモがら)と小松菜煮、カブときゅうりの漬物。








巨人が中日に5−1で勝った。
今季3勝目。
鳴り物入りでやってきた村田がやっとホームラン。
これからもたのむよ。


私が巨人のことを記事にしないときは負けている時。
静かなG党です。