ラーメンのお持ち帰り?



昨日からムックの左足の動きがおかしい。
びっこをひいているようだ。
キャンと鳴くわけでなし足をペロペロと舐めないので痛くはないと思う。
でも口をきけないから心配。




とあるお宅のモモとユキヤナギ
ピンクと白のコントラストがいい。





神社公園でムックを抱く。
そして桜の下で写真を撮る。
あと数日で散ってしまうだろう。
離れたところで目の手術をしたU野さんが神社の掃除をしていた。






家に帰ると庭に咲いているスズランが目立つ。
これは本物じゃない。
名前は何とかスズランだろう。
よく観ると可憐である。





朝食を食べた後お茶に梅干を入れて飲む。
この梅干がショッパくて旨いのだ。
最近の梅干は減塩が多い。
やっぱり梅干はしょっぱいのが一番だ。
昔、梅博士、松本コウサイ先生がラジオで梅干の効用を説いておられた。



大リーグのテキサス・レンジャーズダルビッシュが本番デビュー。
相手はイチローマリナーズである。
コントロールが定まらず6回途中、5失点で降板。
それでも見方が11点も取ってくれたので勝利投手になった。


ほろ苦いデビューだな、と思っていたら夕刊紙にも「ほろにが白星」と書いてあった。
ダルに先輩イチローは3安打、さすがとしか言えない。



昼食は近所のラーメン屋に入る。
醤油ラーメンを頼んでTVを見ていた。
すると黒のスーツを着た若い女性が一人で入って来た。


彼女はこってり醤油ラーメン。
注文と同時にお金を払う。
昼前だったのですぐにこってりラーメンが出て来た。
彼女がラーメンに箸をつけると携帯電話がなる。


その途端立ちあがりカウンターの中に向かって「すみませーん、まだ箸をつけてませんが上司からすぐに戻って来いと電話がありまして」と話はじめた。
もう箸をつけているよ、と思った。


「帰りたいのですが、どうしましょう?」
あんた何を言っているんだよ、と再び思った。
店主が困って「そのまま残しておきましょうか?」と言う。
「いや会社に戻ったらお客のところにいくので」
「じゃあ持って帰りますか?器を用意しますよ。」と店主。
ラーメンをお持ち帰り?と私。


結局、「残しておいてください」と出て行った。
彼女の要望は急用が出来たのでラーメンの注文をなしにしてお金を返してということだろう。
世の中そんな都合のいいようにはいかないよ。
さてどうなったか?
数時間後ラーメン屋に戻って来てふにゃふにゃになったこってり醤油ラーメンを食べたかなあ?




ラーメンを食べたら私は卓球へ。
卓球場のそばの公園でまた桜を眺める。
昼食は桜の下でコンビニ弁当でもよかったかな?





天気も良く誰でも外出したい気分の今日は、卓球参加者の人数も多かった。
卓球も面白いが順番を待っている間のおしゃべりも楽しい。
上手い人がダブルスの練習をしている。
レベルが違う。


入らないかと誘われダブルスをやってみた。
カットサーブなのでラリーが続かない。



5時頃もどるとムックは散歩から帰ったばかり。
おい足は大丈夫か?



風呂に入る。
いやあお腹が空いたそれにビールが飲みたい!
今日も汗をかいたからなあ。
いつもより30分早く夕食する。



カツオの刺身と小松菜さつま揚げ煮物、そしてカブの味噌マヨ。
まずは缶ビール。
これは義兄からもらったサッポロ黒ラベル
ここでまた頭に浮かんだ言葉は「楽しみは春の桜と三度食うメシ」。










ムックは私が食べているのをじっと見ている。








そうだ、娘からメールが届いた。
富蔵こと富子がまた卵を産んだと。


栄養を摂りすぎじゃないの?
因みに真っ赤に見えるのは飼育器の赤外線。