雀荘のニャー



昨晩、ムックがやけに吠える。
時間は夜中の2時頃だ。
私の夢の中にムックの鳴き声が入ってきた。


オシッコがしたくて起きるとムックは階段のところにいる。
猫が鳴いていたのか?






朝の散歩は神社の前を通る。









陸橋下の花壇に、いつの間にか梅が開花している。
春が動き出している。


早めの朝食を食べて外に出る。
寒いのでニット帽を目深にに被る。
今日は早朝麻雀である。



居酒屋「D」の前にスズメが群がっていた。
動物好きなマスターがパンくずの餌をまいているのだ。





朝の柔らかい陽ざしにグリーンの卓が光る。
戦いの前の静寂。









昼になるとマスターが御出勤。
マスターにカタヤキソバを頼む。
ちょっと麺のイメージが違う。





麻雀は9時には終わった。
残念ながら負けた。
でもこれでだけ楽しんだのだから、この程度負けてもいいかと納得。
負け惜しみ。




雀荘に猫がいる。
雀荘のニャーである。
前回も書いたがマスターが拾った猫である。
猫好きのマスターが階段に捨てられた猫を飼ったのだ。





帰りに居酒屋「M」に寄る。
カウンター席に座る。



お通しはポテサラと焼き魚。









TVでは懐かしい演歌をやっている。
これは氷雨の画面。








ヤキトンのかしらを頼む。
辛子味噌が旨い。




そしてしめ鯖を注文。
ここに来たらこのしめ鯖を食べないわけにはいかない。



隣に座った塾の先生はTVの歌謡番組に刺激されて「これからカラオケに行こう」と出ていった。









生ビール、焼酎のお湯割梅割りを飲んですっかり酔った。
「ママお勘定をお願いします」と言いながらトイレに入る。
ここには生花が飾られているのだ。





家に帰るとまず風呂に入りまたビールを飲む。