イチゴイチエ



じっと私の動向を見ている。
私はいつもこの目の監視下におかれているのだ。



今朝の散歩で久しぶりにチロちゃんと会う。
可愛いのを着ている。
チロパパいつもコメントありがとう。






富蔵くんにリンゴをあげる。
これが気に入ったようでパクパク食べた。
その後、窓を開けて太陽に当てる。
団十郎ばりの顔に黒い線。
これは影。




ママとスーパーへ。
白菜を買ってくる。
私の大好きな白菜漬けをやってくれるとのこと。
濡れ縁に広げる白菜。


この白菜たち、夕方には大きな容器に入れられ重石を乗せられた。
楽しみだなあ。


今年ご主人を亡くされて一人暮らしのご近所の奥さんが室内で転んで骨を折り近所の病院に入院した。
ママがお隣のOさんと一緒に見舞に行くこととになる。
Oさんが我が家に来るとムックが飛んで行く。
そしてそばでじっとしている。
「いい子ねえ」と言われた。


ほんとにいい子なんですよ、と言いたかったが...。



自転車で越谷南部図書室へ。
受付で「8月に頼んでおいた本まだですか?」と聞く。
その本は外人英語講師の殺人犯市橋が書いた「逃亡記」。


すると「メールで連絡したんですが...保留期間10日を過ぎたので他の方に回りました」と言う。
「えっメールは届いていませんよ」と登録してあるアドレスを確認したが合っている。
優しそうな女性なのでもうこれ以上はゴネるのはやめた。
もしかしたら不審メールではじかれているかもしれない。



その後借りたのは年寄り向け「大きな活字で読みやすい本」。
松下竜一の「豆腐屋の四季」。
今、枕元で読んでいる文庫本「楡家の人びと」は字が小さくて目が疲れる。



図書室の帰りにパチンコ店が入っている「楽園タウン」を覗く。
中に入ったのは初めて。
1Fはパチンコ・スロットとラーメンや軽食店があるフードストリート。
2Fはスポーツ家具売り場。
3Fがベッド売り場だった。



近所のポスターを見るとタレント板東英二の写真。
「電話番号が変わった、カード預ります  不審な電話を受けたならこの顔を思い出してください」。
振り込め詐欺防止ポスターだった。
板東英二って警察が推薦するようないい人なの?




夕方の散歩。
寒い寒い。
怒ったような顔のムック。






今日の夕食はびんちょう鮪の刺身、それとスーパーBOOの野菜炒め。








食後のデザートはいただいたイチゴ。
真っ赤に熟れた大きなイチゴ、とても買えない。
そして可憐な花がついているのだ。


こんなに大きな花つきイチゴ、もしかしたら一生に一度しか会えないかも.。
一期一会...なんちゃって。



週刊文春を新年特別号を開く。
グラビアは顔面相似形。
一番笑ったのは島田紳助と足の裏が似ているという写真。


一般市民になった島田氏から侮辱罪で訴えられるぞ。