カムサハムニダ



また同じ写真と思われそうだが毎日違う写真を撮っている。
カメラマンのアングルが悪いのだ。





今日も雨。
陸橋下行く。
花壇の横を通ると気持ちが和らぐ。
ムックは花よりよそのワンコの臭いに興味がある。





小学生が細い道を通る。
男の子が鉢植えの菊をゴロンと倒した。
どうしよう?と立ち止まる。
「さあ元に戻そう」と声をかける。
結局私がやってあげた。
鉢は割れてしまった...。



朝食のデザートは柿。
甘ーい。
酒を飲んだ後の柿は体にいいらしい。
昨晩の酒は残っていないが..。




十勝甘納豆本舗へ。
フロントガラスに雨、いや細かい氷かも?
つまり氷雨である。
その瞬間「飲ませてくださいもう少し〜」という甘い歌声が浮かぶ。
ここの濡れ甘納豆も甘い。



借りたDVD「笑う警官」を観る。
原作はベストセラー作家佐々木穣の小説である。
原作を読んだ時も思ったのだが、この題名は内容とマッチしないと思う。



昼、ボスと駅で待ち合わせ。
バリエで昼食を共にする。
いつも蕎麦かうどんだが今日は「カツでも食べようや」という。
私が食べたのはメンチカツ定食。


味噌汁と香の物。
それとキャベツがたっぷり。


食事のあとは喫茶店でホットコーヒー。
じゃあこれでと別れるときボスに「落としたよ」マフラーを渡された。
最近、落し物が多いぞ。



ボスと別れたあとはバスで自宅へ。
本当はウオーキングして帰ればいいのだが、今日は寒い。
バスに乗り込んだのは3番目。
前の席に座る。


2番目に乗った老人はいったん席に座ったがまた立ち上がり運転手のところに行って「Suicaをチャージできるんですか?」と聞く。
「はい、千円単位ならできますよ、この画面にカードを乗せて千円札を入れてください」と運転手。


爺さん、後ろポケットからノロノロと財布を出す。
そのうち自分の席は女子高生に座られてしまった。


年賀状の準備を始める。
来年は辰年
辰、龍にちなんだ内容にしよう。
ママは絵の担当、私はキャッチコピーを考える。
筆まめのDVDを入れておおざっぱなレイアウト。
昨年も使っているのにほとんどの操作を忘れている。


夕食はおでん。
それと生ハムサラダ。








いやあ寒い日にフーフーと言いながら食べるおでんは旨い。
レタス、ブロッコリーの生ハムサラダも旨い。
ハムサラダはよく噛んだほうがいい。
カムサハムニダ