警察から手紙?





今日は11月10日。
語呂合わせで「いいトイレの日」。
我が家でも今年の7月にトイレを新しくした。
おしりシャワーの種類が多い。
ソフト、マッサージなど。
毎日使うものだから「いいトイレ」でことを済ませたいものだ。




道路の植木に銀杏の枯れ葉がつもる。
これが二重三重になる。
毎年の景色である。


DVD「ストーン」を観る。
ロバート・デ・ニーロ主演。
仮釈放監査官と祖父母を放火殺人した受刑者、その妻が登場。
熱心なキリスト教徒の監査官が受刑者の美しい妻の色仕掛けに籠絡。
逆に受刑者は宗教に目覚める。


デ・ニーロの渋い演技とミラ・ジョヴォ・ヴィッチの色気が見どころ。



ママはバレーボール。

昼食は鍋焼きうどん。
昨日の残りの豚汁をプラスした。


警察から手紙が届いた。
何だろう?
何か悪いことをしたかな?



封を切ると中は「拾得物預り書」だった。
先日駅ビルで現金を拾ったことを忘れていた。
これを読むと3カ月の間に持ち主が出なければ現金は私のものになるらしい。


バンザーイ!これで大金持ちになれるぞ。


6カ月だったのが2年前に3カ月に短縮した。
と言うことは1億円拾っても同じ?
みなさん、現金を拾ったら正直に届けましょう!


知らない人のために言うと先日私が届けたお金は、、5千円。


すぐに頭に浮かぶのは東日本大震災で発見された現金。
津波のあとで見つかった現金、とても多かったようだ。
この場合、まさか3カ月で拾った人のものというわけにはいかんだろう。





DVDをTSUTAYAに返却、ムックも一緒。
その後は夕方の散歩。
行く先は元荒川土手。





土手上じゃなく水路に面した下を歩く。
いろんなワンコと会う。
でもムックは何故か無関心。


大きな白いセッターがやって来た。
猟犬である。
シツケがしっかりしているのでムックには目もくれない。
連れていたのは40代の女性。


「セッターですか?きれいですね」と声をかけた。
「ええそうです」としょうがないという顔で答える女性。
私の本心は犬も飼い主のきれいですね、と言う意味。



土手の斜面にタンポポの綿毛。
この時期にタンポポとは。








反対側には元荒川の本流が流れている。
そこにヨメナの花を見つけた。
雑草だがよく見ると美しい。
伊藤左千夫の「野菊の墓」はこの花じゃないかという説さえある。



帰る頃になると夕日も低くなった。







ママが友達からギンナンを貰ってきた。
酒のつまみにいい。
フライパンで炒めるより電子レンジのほうが早い。
封筒に入れた。


パン!という音。
破裂しちゃう。
やっぱりフライパンがいいかな。


ギンナンは5歳未満の子供には食べさせないほうがいい、らしい。
銀杏の実の臭さは毒性を感じる。
でも旨い。



夕食は豚のニンニク焼き。
それと食用菊モッテノホカの三杯酢。