2度も落とされるなんて



ヨーグルトLG21のカップに顔を突っ込んで舐めているムック。
顔が見えないほうがいいかも。


雨あがりの朝。
街路樹の銀杏はまだ黄緑色。
そして道端の菊も咲く準備をしている。








神社公園に行くとまだボランティアで掃除をしているUさんやWさんがいない。
明け方まで雨が降っていたからだ。


実家へ行く。
柿を取りに来ないかと電話があったからだ。


途中のスーパーで買い物。
入り口に自転車の籠に入れられた柴犬がいた。
籠が狭くて可哀そう。
申し訳なさそうな顔。





称名寺に寄って焼香。
ムックも正面の門から堂々と入る。
父が亡くなった時は霊柩車の後、私がマーク2を運転してこの狭い門を通った。
ギリギリだった。
昨日のことのように思い出す。




実家の庭。
今は目立った花は咲いてない。






おっとレモンがあった。
成っている緑のレモンは珍しい。
このグリーンが来年の2月頃になるとレモン色に変色するとのこと。






昼食をご馳走になって柿をいただいて帰る。







菊花賞を観る。
一番人気はオルフェーヴル
これまで4連勝、今日菊花賞で三冠を狙う。


予想通りオルフェーヴルがぶっちぎりのトップで勝利。
いとも簡単に7頭目三冠馬に輝いた。







私が興味あったのはこの後、ゴールを切った馬を止めようと手綱を引いた騎手が振り落とされたこと。
本来ならこの後観客の前でウイニングランをするはず。


聞くところによるとオルフェーヴルは初戦で優勝した時も同じ騎手を振り落としたそうだ。
その時は手綱を放したため放れ馬になった。


気性が荒い馬らしいが2度も落とされるなんてプロの騎手として恥ずかしい、と思っちゃう。


三冠馬騎手に失礼なことを言いました。


競馬の後、NHKで「日野原重明、100歳」を観た。
最後のほうは寝てしまった。




そのためムックの散歩は暗くなっていた。
途中でトワママとばったり。
トワママは体力づくりのために一人でランニングをしていた。




今晩の夕食はロース焼きとシチュー。
どちらかというと息子向き。
しかし両方とも私の好物である。


食べた後はアレルギーと咳の薬を飲む。
相変わらず喉に痰がからむ。


でも不思議なことに17日の月曜日から8日間連続して便通があるのだ。
そんなの当たり前だと言う読者が多いと思うが、便秘に悩む身としてはとても嬉しいことだ。


アレルギーと咳の薬が便秘にいいのか?
医学界で発表してください。



すると籐椅子の隙間から覗いていたムックが「何を言っているんだ。オレなんて朝晩の散歩で2回もウンチしちゃうよ、時には3回もやっちゃうよ」と威張る。
そのウンチをとる身にもなってくれよ!