カット&シャンプー





駅前の床屋へ。
手前にある公衆トイレに自転車をとめる。
すると「こちらは男子トイレです」という音声。


男性用アサガオのちょうど小水が当たるところに二重丸が描いてある。
「外にこぼさないように、ここにしなさい」という意味?



床屋は今日も満員。
待合ソファに4人いた。
やめよう。
どうしても今日散髪しなくてはいけない理由はない。



帰り路は大通りを行く。
すると「大人1500円、子供1000円」という看板。
こりゃいい、ここにしよう。
麻雀や飲食には金をかけても何でもないが床屋は安いほうがいい。
高いお金を出してピシッと決めてももつのは一日だけだ。


幸い待っている客はいない。
スポーツ新聞を読んでいたら70歳半ばの客が終わった。
そして「はい、1950円いただきます」と言う。
「えっ、1500円じゃないの?」


その時に店の張り紙を見たら「カット&シャンプー1500円、調髪1950円」とデカデカと書いてあった。
ずるいよー!


私の散発は25分で終わった。
多分私は調髪までやってもらったのだろう。
どこまでがシャンプーでどこからが調髪なの?
と聞きたかったがやめた。
1950円でも十分安いのだから...。




近所の田んぼには黄金色の稲穂。






有料駐車場のフェンスに朝顔が咲いていた。
それもこの数。
今は秋まっさかりである。
ド根性アサガオ





家に帰り昼食の準備。
ママはバレーボール。
豆腐タラチリとクリームコロッケライス。
両方とも昨夜の残り。








ママがバレーから戻るとパンジービオラを植えだした。
私は伸び放題のノーゼンカズラをパチンパチンとカットする。
今年のノーゼンカズラは夏から秋にかけてよく咲いた。







ノーゼンカズラをかたずけていたら動くものがいた。
ハラビロカマキリである。
ここの住人を忘れていた。
すぐに籠にいれた。



近所の小学1年生のN君がサツマイモ掘りから帰ってきた。
そして「このイモあげるよ」と言う。
有難い。
「おじちゃん、イモ類大好きなんだよ。」
N君、可愛いね!





夕方の散歩は公園。
すっかり寒くなった。
今日のムックはフードつきのシャツ。





今晩の夕食はサンマの開きとポテサラ。










じっとサンマを見ているムック。