野釣りグルテン



好きなワンコガ来た時の歓迎ポーズ。











朝の散歩でトイプードルと会う。
一度臭いをかぐとそれで終わり。
見向きもしないでドライに別れる。







娘がタイから帰ってきてから富蔵君が元気になったようだ。
食欲が違う。
単細胞の爬虫類も愛する人は分かるのかな?







鉢植えの夏水仙ナツズイセン)が咲く。
直接地面に植えていないので花も小さい。
茎からいきなり花が咲くのはヒガンバナと同じ。






防虫網がついた帽子をかぶり雑草取りをする。
暑苦しくて猛暑日にはとてもかぶれない。
一通り雑草をとり終えて家の中に入ると猛烈なかゆみ。
下は半ズボンだった。
両足に7ヵ所も蚊に刺されていた(間抜けです)。


昼はあったかソーメン。
ラーメンじゃない、ソーメンである。
ソーメンと言えば冷たいものと思いがちだが、あったソーメンもいける。




ムックには娘が買ってきた犬用のオヤツがある。
外見は人間の食べものである。
間違って食べる人、いるだろうなあ。







上州屋に行き釣りのねり餌を買う。
買ったのは「野釣りグルテン」。
一回ごとに作れるように小袋になっている。
使う水もこの袋に入れて分量を量る。


便利になったもんだ。


葛西用水に釣りに行く。
いつものポイントが空いていた。
今日ははじめてのねり餌。
浮き下を長めにして餌を放り込む。


浮きが動いて引き上げると餌はついていない。
ねり餌はすぐにばらけるのだ。
それでもクチボソが釣れ出した。



そしてとうとう大きなフナが釣れた。
竿がしなる。
直接糸を手にとって岸の近くまでひっぱる。
最後は持ってきた玉網ですくう。
この時の気持ちは最高でーす!







こんなフナが2匹、それとブルーギル1匹。
釣果は右の写真の通り。
大きなクチボソの引きもいい。







カブトムシの容器を開ける。
まだ3匹が生きている。
でもその動きは鈍い。
最初の頃はゼリーをめぐって激しい戦いを繰り広げたが...。






娘が「永遠のゼロって本を読んだ?」と言う。
婿殿がこの本を読んで感激したからと(最後のほうは泣いたらしい)勧められて半分ほど読んだところだと言う。

一瞬びっくりした。
実は今年の初め、3兄が本屋で偶然この本に出会い、いたく感激したのでお前も読んだらと渡されたのだ。
しかし私は途中でギブアップしてしまった。
戦争ものは余り好きじゃない。


その後長兄に本を渡す。
長兄も読んでいないらしい。



亡き祖父がゼロ戦の特攻隊だったのでその戦友をたどって祖父の生きざまをドキュメンタリータッチで描いている。
映画化も?



ボクシングを観る。
WBA世界バンタム級タイトルマッチ、亀田興毅×デラモラ。
無敗の挑戦者は強かったがガードを固めて冒険をしないボクシングで亀田が勝利した。
亀田にはスリルあるKOシーンは期待できない。
負けるよりいいが..。


その後は巨人×横浜線
雨が降る富山球場。
巨人が7−2で勝利。
これでヤクルトに1.5ゲームと肉薄したぞ。
巨人が勝ったときしか記事に書かない。




そうそう記事と言えば今日の読売新聞の夕刊に誤字を発見。
落とし穴夫婦死亡の記事だが「埋まってしまったみていることがわかった」と結んでいる。
何回読んでも意味がわからん。
ん?「埋まってしまった」の後に「と」を入れると意味がつながるぞ。


私のブログの場合は誤字脱字のオンパレードだが...。