13時間もやった













今日は麻雀の日。
8時5分前に雀荘に行くとすでに3人が待っていた。
いやあ珍しい顔がいる。



T崎さんとは1年以上もやっていない。
若いときの乱暴な生活で体にガタがきたT崎さんは病院の入退院を繰り返している。
つい最近まで輸血治療をうけていたそうだ。


まず始まる前にウコンの力をぐい飲み。







気の置けない仲間とくだらないことを言いながら牌を打つ楽しさ。


セットの4人組がやってきて「誰もいないのかな」と言う。
「昼になるとマスターが来ますよ、それまで勝手にやったらどうですか」と教える。


定刻にマスターが登場。
「おはようございます!」とニコニコ顔。
我々が来れば少なくとも2万円のショバ代は確実にとれるからだ。




昼は例によって餃子とビール。
他の3人は中華丼だった。


他の卓でオヤジが興奮して怒鳴っていた。
ちょっとからかわれた言葉でカッとなったのだろう。
みっともない。



終わったのは9時過ぎ。
今日やった時間は13時間である。
いやあ面白かった。
勝負に勝つと面白さが倍増する。


帰りに居酒屋でも寄ろうかとしたが「いや、家に帰れば食べるもんがある」と思い直しそのまま家に直行。