三味線はビニールでカバー



ムックのこの顔はライバルの富蔵くんを見上げているところ。













小雨模様、散歩で神社の中を通るも蝉の鳴き声はしない。
とても涼しい。
このまま秋になっちゃうのかな?
さみしい気がする。


パソコンで麻雀をやっていたら次兄から電話。
画面を見ながら受話器をとる。
「読売新聞の朝刊にツマグロヒョウモンのことが出てるぞ」と言う。
先日キバナコスモスにとまっていたツマグロヒョウモンヒメアカタテハと間違えた。


「うちも読売新聞だからあとで読むよ」と電話を切った。
麻雀画面を見たら逆転トップをとられた。
対戦相手の名前を見たらなんと長兄だった。


と言うことはパソコンと電話で兄弟3人が同時に接触していたのだ!


読売新聞を読んだが蝶のことは出ていなかった。
埼玉と茨城は記事の内容が違うの?



昼、今朝採ったゴーヤでサラダをつくる。
今年はいろんなところからゴーヤをいただく。
自分ちにもあるのに..。
コボちゃんのマンガに同じようなことが描いてあった。
つまり緑のカーテンが普及しているのだ。



できあがりが右の写真。
オニオンとカツオブシ、つゆの素をまぜて最後にマヨネーズ。
これがシャリシャリとして旨い!
健康にもいいんだ、と思いながら1本をほとんど食べてしまった。


タイの娘から電話がある。
すぐにママと代わる。
まだ1歳にならない赤ちゃん犬のヨークが悪戯して手を焼いているらしい。
乾電池が見つからずヨークが飲み込んだと大騒ぎ。
電話中に婿殿の「あった!」という声。


ムックを自転車に乗せて商店街方面へ。
途中に刃物の研ぎ屋さんがある。
「とぎます はさみ ほうちょう」という素朴な看板。
タイムスリップしたような気がする。


熱帯魚店で富蔵くんの生きたコオロギを買う。
10匹140円。
係の男性がコオロギをつかまえている間店内をブラブラ。
グリーンの水槽を観ていると吸い込まれそう。


奥に「ヒョウモントカゲモドキ」という爬虫類がいた。
ヒョウモンという言葉に反応してしまった。
蝶にもこの名前が多い。
豹の模様という意味だ。



スーパーの前にペットショップがある。
ガラス越しに中を見るとトイプードルがちょうどトリミング中。
実におとなしい。
トリマーのオネエサンがムックを見てにっこり。






トミゾーは10匹のコオロギを野生の戻ったようなスピードで食べつくした。
あんたはすごい!







ボクも食べたいなあとソファからガラスケースを見ているムック。
あんたが食べたいのはコオロギそれともトミゾー、どっちなの?







夕食を食べながら日テレの24時間テレビを見る。
徳光さんが走っている、いや歩いている。
応援に駆け付けたのがデストロイヤーとウイッキーさん。
デスが英語で応援の言葉を述べる。
何年日本で生活しているのか。
日本語を覚える気持ちがないのだろう。


雨も止んだようなので阿波踊りを見に行く。
雨の影響で観客が少ない。
中央通り演舞場の一番前で見れた。









三味線は雨にぬれると使用不能になるのでビニールでカバー。
だから三味線担当の人は演奏しないでただ行進するだけ。
シャミで何もセン。