散歩バッグとサンダル
雲り空、朝の散歩は住宅地を歩く。
アングルによってちょっと足が長く見える。
庭のきゅうりを収穫。
今年5本目。
家庭菜園をされている人に「えっ、たった5本」と笑われるだろう。
細いトゲトゲにご注意。
新鮮な野菜にはトゲや毛が生えてます。
ミニトマトは熟れすぎ。
高校野球の埼玉県決勝をTVで観る。
実家のある春日部共栄を応援していたが花咲徳栄に2−1で負けた。
いい試合だった。
高校野球は試合と同時に応援風景がいい。
テーブルでママが絵手紙を描いている。
今日のモデルは桃さん。
作成現場に初めてカメラが入りました!
甘くて美味しい桃が絵として残る瞬間である。
昼食はママと近所のラーメン屋。
二人とも醤油ラーメン。
ママはトッピングでシナチクをつける。
じゃあ私はビールをトッピングしよう。
昼時は混む。
パートの女性はまだ慣れていないのでマスターが大忙し。
調理に丁寧過ぎると思う。
混雑時はもう少し手を省くと早くなる。
味は合格!
庭にハイビスカスが咲いているのに気がついた。
小ぶりだが情熱的な南国の赤が美しい。
何度も書いているがハイビスカスの花を見るとハワイアンの日野てる子を思い出す。
「奇麗な月が海を照らし〜」題名は「夏の日の思い出」。
9月にある埼玉年金協会の旅行申し込み書を婿殿のお父さんに持っていく。
父上はこの地区の役員さんである。
公園の中を通って行くと芙蓉が咲いていた。
婿殿のお母さんにサンダルをいただく。
いつもいろんなものをいただく。
夕方の散歩。
道端に猫のピーちゃんがいる。
冷たい道路にお腹をべったりつけている。
可愛がってくれたM崎さんの奥さんが亡くなってからピーちゃんも元気がないように思える。
公園に百日紅(サルスベリ)が咲きだした。
夏の花の象徴である。
白い百日紅もあるがやっぱり赤がいい。
だってこの花の名前は赤い花が百日も咲いていると書く。
とあるお宅の庭を見たら桃が成っている。
色合いはいいが味が不明。
「桃が実りましたね、ところで甘いですか?」と聞くわけにいかない。
ここ数日甘い桃を食べているので、桃には敏感に反応する。
自転車に乗ってふと履いているサンダルを見る。
婿殿の母上にいただいたやつ。
おや、散歩バッグと同じ色じゃん。
パープルカラー。
不思議な一致を見た。
左は自転車の上から撮った写真。