卓球デビュー



雨上がりの用水。
板場にまだ水たまりがある。
舌を出したアホ顔。









チェリーセージの赤い花に、熊蜂が蜜を吸いにやってきた。
動きが早いので何枚撮ってもピンボケ。




熊蜂に夢中になっていてムックを忘れていた。
大きな黒いワンコがそばまできていた。
おお危ない!
このチビ犬、大型犬に飛びついて行くのだ。


ママは絵手紙。


クチナシの下に落ちているイモムシの糞を箒で掃く。
そしてそのイモムシを探す。
見つけると枝ごと剪定ばさみで切り落として虫籠に入れる。


カブトムシの容器を開けて様子を見る。
この時期地中でイモムシからさなぎになっている。
地表に穴をあけてツノを出したのは2匹。
そのツノを手を振るように動かしている。
赤ちゃんみたいだ。


昨晩録画した「酒場放浪記」を観る。
これを観るとやっぱり酒場は料理で決まるな、と思う。
酒が美味しいからあの店に行こうと言うのは、酒のつまみが美味しからという意味。



昼は天ぷらそばのカップめん。
それに残りのサクランボ。





玄関でチロパパの声。
そうです。
今日はチロパパと卓球に行く日。
卓球デビューの日である。
自転車で線路向こうにある「交流館」へ。



今日参加したメンバーは18名。
男女半々くらいだ。
最初にリーダーに紹介されて挨拶。
「このグループがあることは散歩友達のチロパパ教えてもらいました、お手柔らかに」


いやあ、楽しかった。
そして汗びっちょり。
ラケットはチロパパがシェイクハンドに替えたので使っていないペンホルダーを借りる。
「次回は自分のラケットを買ってきます」と言うと「いいよ、いいよ、そのラケットをプレゼントするよ」と言ってくれた。


「いいんですか、じゃあ遠慮なしに頂きます、ありがとうございます」
素直な私。


5時になるとゴロゴロと雷。(卓球は1時から5時)
早く帰ろう!
家に着いたとたんパラパラと降って来た。
セーフ!



夕立があがるとムックの散歩。
もう西の空に沈みかけた太陽。






夕食はそば、そして天ぷら。
揚げたてをそばつゆにつけてパリッと食べる。









それときんぴらごぼう、私が作ったオクラ塩コンブ。











今日の絵手紙教室でのママの作品。
それはエシャーレット。
先日次兄から貰ったエシャーレットがとても旨かった。
そこで浅草にある群馬県売店でまたエシャーレットを買ってしまった。
でも次兄のエシャーレットに敵わない。