灯篭が倒れた



今日もお留守番をお願いしますよ。





昨日に続いて今日も「米屋」でぼたもちを買う。

今日は旦那がいない。
女将さんに「昨日も買いにきたんですよ」と言うと「昨日は知人の葬式に行ってました」と話だす。
葬儀場所は大宮。
亡くなった方はまだ60代であの大地震の後に心筋梗塞になった。
大きな揺れに驚いてショックを受けたのが原因らしい。



産業道路を北上するとガソリンスタンドに長蛇の列。
しかし5時間も並んだ身としては、このくらい何でもないなあ、と思ってしまう。


スーパー「マミーマート」に行くと牛乳パックが売っていた。
我が家では牛乳は必需品。
一人ワンパックなので2パック買えた。

お米コーナーにはたっぷりと米が積んである。
これを見ると安心する。
もの不足のパニック現象はもうすぐ鎮静化するだろう。






称名寺に着くと門前の灯篭がバラバラになって倒れていた。
これも大地震のしわざ。


墓参のあとは実家へ寄る。
彼岸、お盆、正月は4兄弟夫婦が揃って食事をするのが恒例である。
しかし、今回は茨城県の次兄夫婦と3兄の嫁さんが不参加。


そうそう、実家の庭にある灯篭も地震の被害にあっていた。

灯篭って不安定なんだなあ。










会食はいつも通り仏間のテーブルで始まった。
ここで懐かしい話をすると仏壇の中から父母の笑い声が聞こえてきそうだ。


宴会が終わると別棟で麻雀。


麻雀でわいわいと楽しんだあと、家に帰ったのは6時ころ。

こんなに食べた後でも夕食は普段通りに食べる。
いただいたトマトが美味しい!








ネプリーグの5ボンバーが始まったころはお土産の落花生を食べていた。
やっぱり新しい本場の落花生は甘い。


ネプリーグ、100万円をかけてトロッコに乗ったクイズの2問目。
100歳以上と1歳未満の人口はどっちが多いか?というもの。


ゲストの田山さんが先頭をきって100歳以上を選ぶ。
これが見事に外れた。
100歳以上が4万人、1歳未満が10万人だった。
いくら長寿社会といっても100歳の老人が毎日生まれる赤ちゃんより多いなんて、それはない。


「ピーナツを食べたいなあ」と私を見つめるムック。