スカイツリー６０１ｍ

雨上がりにスタジャンを着て公園に行ったムックです。

雨があがった瞬間に自転車の籠に乗せて谷古田公園へ。
ベンチの横に小さく見えるのがムック。
ムックのそばに背中が黒くてお腹が赤茶色の野鳥がいた。

ムックが近付くとフェンスに飛び上がった。
なんという名前の鳥だろう。

ママは絵手紙教室へ。
昼食は残りご飯で焼き飯を作る。
完全な年金生活に入ってから外食が少なくなったなあ。
チャーハンに入れたのは玉ねぎ、ニンンク、ピーマン、ウインナソーセージ、それと味付けで酒盗。

そうそう、今日から３月である。
先月終わりにママが飾ったお雛様。
この木目込み人形は母親が作ってくれたもの。
亡き母は人形作りを趣味にしていた．．。

夕方、ママとムックの散歩。

つまりウオーキングである。
グランドでは中学生がサッカーに興じていた。
この寒い中、サッカーはそんなに面白いのだ。

苦手な道路を歩くムック。

家に戻ると洗面所で軽く洗う。

当然お湯である。
洗うのは好きじゃないがムックは絶対逃げない。

夕食はブリカマ焼き、ブロッコリー、キムチ・明太子、ジャガイモと玉ねぎ炒め、など。

ＴＶの画面に日曜に見た東京スカイツリーが映し出された。

今日の午後１時２９分に６０１メートルの高さになって世界一になった、そうだ。
世界一は凄いことだ。
レンホウさん分かる？
この雨の中で作業をしている方々、御苦労さまです。

今朝の読売新聞「編集手帳」にこんなことが書いてあった。
以下抜粋。
作家の阿刀田高さんがこんな面白い句を書いている「世の中は澄むと濁るのちがいにて、ためになるひと、だめになるひと」。
京都大学入試で携帯電話を使った不正、しけんをじけんにした愚か者。

筆者はしてやったりの気持ちだろう。

ここ数日ムックの食欲に変化がある。
ドッグフードを残すのだ。
食い付きがいいようにママが鳥のモモ肉を入れているのだが．．。
おい、大丈夫か？