年賀状のプリント

朝食はふわふわ食パンの玉子サンド。
洋カラシをたっぷりつけて「ひーっ辛い!」と言って食べるのが好きだ。


ママが漬けた甘酢ダイコンが旨い。
京都の千枚漬けのような味でパリパリと歯切れがいい。
写真はビンに入った甘酢ダイコン。
赤いのはトウガラシ。


若い頃、酸っぱいものは敬遠していた。
60歳を過ぎると好みが変わるもんだ。


冷たい雨が降る中、傘をさしてウオーキング
グランドを過ぎたあたりの道路に白いものが落ちている。
そばに寄って見たら小さな白クマの人形だった。(ストラップ?)


雨に濡れない塀のそばに置いてやった。


ダイエーの地下に入る。

ここで昼食のネギトロ、鉄火巻きなど海苔巻きを少し買う。
ママは余り食欲がないと言うので酢飯がいいだろう。


午後は年賀状づくり。
ママが描いた絵手紙をデジカメで撮り、ウイットに富んだ(?)コメントは私が作る。
それを「筆まめ」を使って年賀状のデザインを完成させるのだ。


筆まめ」は昨年使いこなしたがもう忘れていた。
えーと、と考えながら。
予定枚数を刷り上げるのに夕方までかかった。


後は差し出し先を考えながら手書きのコメントを書き込めば終わり。
それは後日にしよう。
年賀状の受け付けは15日からだからまだまだ。
今年は毎日が日曜日だから余裕である。


そばのソファで髭ボーボーのムックが寝っ転がっている。
ホームレス爺さんみたいだ。
「いぬのとこやさん」は15日に予約を入れている。


9時から「酒場放浪記」を観る。
裏番組で「立川談志 71歳の反逆児」をやっていたのでそっちもちらちら見た。
こうやってノンアルコールの夜は更けゆく。