川越まつり


今朝の散歩でのムックの顔。
今日いぬのとこやさんに連れていくのでこのワイルドな顔も見おさめだ。


ムックのことはママに任せて私は川越と旅立つ。
旅立つとはちょっと大げさ、我が家から1時間くらいで着く距離だ。
今日は山歩き会の非公式スケジュールで川越祭。


集まったのは男性6、女性1。
素晴らしい天気に恵まれた。
長袖では暑い。


非公式な集まりなので現地集合、現地解散、途中でバラバララになったら自由行動。


川越駅から蔵通り、市役所方面へのルートのクレアモールは既にすごい人。



両脇の屋台では旨そうな食べ物がいっぱい。
喉が渇いてつい生ビールを飲む。
そうなればつまみも欲しい。
から揚げを買い歩き食い。



昼時とあってウナギ屋は長蛇の列。
うーん、並んでまで食べたくない。


蔵通りのシンボルはこの光景だ。



今日は川越まつりなので山車がたっている。
写真右。


そして川越と言えば時の鐘。
いつみても絵になる。

この路地に来るといつも笑いだしてしまう。
そう、ここはお菓子横丁だ。
可笑しい!


人だかりがある。
あのピョンピヨンと紙人形が跳ねるパフォーマンス。
15年前、銀座の歩行者天国で見た時はびっくりした。


その後方々で見ている。
この手品を見せてタネを売っているのだ。


悲しいかな私も買ってしまった。
タネを見てもできない。
仕掛けは2人でやっている。
観客に紛れた相棒を発見。


氷川神社から神官の神輿が通る。
担いでいるように見えるが神輿の下に車がついている。


上品な白馬も行列の中にいた。


山車の上で白いキツネが舞う。
いつも見ているカマキリの顔みたいだ。



お囃子の鐘を叩いている眼鏡の女の子、醒めている表情。
早く終わらないかな..と思っている顔。


リーダーとはぐれたので適当に昼食場所を探す。
あった、あった。
高級レストラン「吉寅」のガーデンである。


ここでガーデンカレーなるものを600円で食べさせてくれる。
プラス生ビール400円なり。


歩き疲れで靴を脱いだ。
生ビールの紙コップを片手に目の前を歩いて行く観光客を眺める。
おや見た顔、山歩きの仲間が通るぞ。


山車が来た。
山車のてっぺんの人が電線をステッキのような棒で押し上げながら通る。


午後2時に市役所前に山車が17基集合する(予定)。
山車の上には原型、牛若丸などの人形が立っている。
これは見ものである。


こんな光景はめったに見られないぞ。


それとめったに見られない川越美人。


ああ疲れた!
万歩計を見たら13,000歩を超えている。

リーダーに電話して帰ることにした。
帰りがまた大変。
駅方面からどんどん人がやって来る。
まつりの行事は夜まであるからだ。


この人ごみの中に小さな子供もいる。
親御さんが大変だ。



4時半、南越谷駅について自転車で帰る。
途中のグランドでトリミングを終えてすっきりしたムックとご対面!
ママと散歩。


次の写真はうなぎ犬一歩手前のムック。
ブログの最初の写真と比べてほしい。




他人さまからクール宅急便でものをいただくことなどめったにない私だが、今日は続けて食べ物が届いた。
明太子と黒豚スモークハム。



忘れかけていたエコポイントだ。
商品券じゃなく手っ取り早い食べ物にしたが、期待していなかった。
旨そう!
あっと言う間に私の内臓脂肪となるだろう。