ふざけた浪人じゃなかった

散歩でまたチャッピーちゃんと会う。
婿どのの母上が連れていた。
ムックはウンチも終えて自転車の籠に入れて帰る時。


立ち上がるチャッピーと籠から見下ろすムック。


「今日はボーリングがあるのよ」と元気な婿ママさん。


朝食は娘がくれたブドウパンと目玉焼き。
現在のところ悩み事は一切なく、朝食が旨い。
ありがたいことだ。



ゴーヤの棚にオオカマキリがいた。
それも2匹。


しその葉に青虫がいたので割りばしで挟んで与えた。
するとすぐに反応して割ばしごと鎌ではさむ。


虫嫌いな読者にはグロテスクかな?


上のほうにいるカマキリにもあげた。


生き物を飼う喜びは餌を与える時だ。
6年前に肉食魚のアストロノータスを飼ってそれが良く分かった。


カマキリが狙うのはゴーヤの花に飛んでくるセセリチョウ
このイチモンジセセリの大きな黒目が可愛い。


しその葉の青虫を探していたらカナヘビの子供がいた。
こんな狭い庭にもいろんな生物がひしめき合っている。



午前中、また映画を一本観た。
TSUTAYAの100人の映画好きが選んだ作品ということで「デストラップ 死の罠」。
今から28年前のもの。


どんでん返しが何回もある舞台映画だ。
シドニィ・シェルダンの小説みたいなもん。
スーパーマンで有名なクリストファー・リーヴが出ていた。



昼はママとスパゲッティを食べる。
庭にある最後の小茄子を4個ばかり入れた。



午後のウオーキングレイクタウン方向へ往復1時間。
気温23度で心地よい。
雲も初夏のようだ。

八条用水の金網にまたカマキリを発見。
こんどはちょっと小型のハラビロカマキリ


ビニールの袋に入れて持ち帰る。
そしてゴーヤの棚に放す。


今日は来客が続いた。
まず婿殿の父上。
先日の年金協会の旅行で余剰金が出たそうだ。
役員の婿パパがそれをわざわざ持ってきてくれた。


次は近所のBさん。
昨日ブドウ狩りに行ったからと巨峰をいただく。



しばらくするとピーちゃんの飼い主が赤い色のブドウを持って来てくれた。
ブドウ狩りの季節だ。


さっそくママが絵手紙に描く。



「ぺケポン川柳四天王」の後、サッカーを観てしまった。
それも初めから最後まで。


日本対アルゼンチン。
新監督ザッケローニの初陣。
1−0、、まさかメッシを擁する強豪アルゼンチンに勝つとは!


ザッケローニは、ふざっけた浪人じゃなかった。
苦しい洒落です。


生きのいい香川がとってもいい。