市民税は家賃のようなもの


我が家のミニトマトが色づいた。
ハサミを手に収穫作業。
しかしハサミは不要だった。
ちょっとひねるとポロっと手の中に転がった。



初物なので仏壇(?)に供える。


その隣にあるナスもいい具合に育っている。
小ナスの漬物がまた旨いのだ。
しかしナスはまだ収穫しない。


ウオーキングで駅まで歩く。
構内のコンビニ裏にいつもホームレスのオジサンが2,3人横になっていたが、今日は誰もいない。
彼らの生活道具もないし、すっきりしている。


ホームレスが来ないようにガードマンが立っていた。
ホームレスのオジサンが着替えてガードマンになったの?


駅向こうにあるATMでお金を下してコンビニで介護保険の支払をする。
言われた通り払っているが、この時期市役所から手紙がくるとぞっとする。
市民・県民税、国民健康保険、そして介護保険


毎月の稼ぎがあったときはなんでもなかったが、年金生活者には一連の出費は大きい。
払い込んだ税金は正しく公平に使ってちょーだいよ。


なんで税金なんて払わなくてはいけないのか?
以前聞いたのが「市民税は家賃と同じ」ということ。
越谷市に住むためには越谷市に家賃を払わなければならないのだ。


今日は参議院選挙の公示日。
駅前の立候補者の看板を見る。
みんなの党は候補者と渡辺代表が一緒の写真だった。


昼食はママが作ったカレー。


ご近所が改装工事ですごい音。
とても昼寝は出来ない。


横になって本を読む。
ムックがそばに来たが暑くてすぐに涼しい板の間に移動した。


夕方5時過ぎに緑道公園に行く。

まだ地面が熱いのだろうか、ムックはすぐに赤い舌を出す。


テレビ、新聞では明日未明に行われるデンマークとの一戦のことばかり。
負けたらすぐに興味がなくなる国民性。
だから視聴率を稼いだりスポーツ紙が売れるのは今。