7千歩以上は合格点

osyousan2010-04-08


ここ数年、朝聞くラジオは文化放送
番組は「吉田照美のソコダイジナトコ」
朝から落ち着きのない吉田照美のテンションは嫌だな、と感じるときはある。


リスナーが吉田照美をレストランで見たら箸の使い方がおかしいということを発見。
そして番組に投稿した。


自分は頭がいいと暗に自慢している吉田にとって「箸の使い方がおかしくても誰にも迷惑はかけてないだろう」というスタンス。


そうはいかない。
今日も視聴者のメールでやられていた。
その次の番組「くにまるワイド」でもテーマは箸の持ち方。


古いタイプの私も箸の使い方鉛筆の持ち方がおかしい人を見るとがっかりする。



ママがバレーボールにお出かけ。


私とムックは島忠ホームセンターへ行く。
ムックはペット用のカート。

ここで万歩計を買う。
昨日アキバで買ったのは携帯ラジオ。


これでウオーキングアイテムは揃った。


その後は大吉の調節池に行く。
池の円周はランニング道(遊歩道)になっている。
桜が綺麗である。



午後、万歩計をポケットに入れて歩く。
ムックはおいて行く。
健康のためのウオーキングは一日7千歩以上が標準。


ウオーキングから戻ると山歩き会のO川さんから貸してもらったチェ・ゲバラのCDを観る。
題名は「39歳別れの手紙」。
キューバ革命で表に出たのはカストロだが、ゲバラは栄光を捨てて再びボリビアのジャングルへ。


夕方、一週間ぶりに居酒屋「M」に不精髭の顔を出す。
カウンターにS木社長がいた。
二人で楽しい話に盛りあがった。


食べたのは焼きとん。


そしてカツオの刺身。



暫くするとS木社長の奥様がやってきて合流。


そしてO庭社長もカウンターに。
0庭さんに差し入れてもらったレバ刺しとらっきょう。

テレビでは巨人阪神戦をやっていた。
5−0で楽勝と思っていたら5−4になった。
そして新人長野の3ランが出て8−4に。


帰り際、S木社長がいい話をしてくれた。
ある日の空港のラウンジ。
TVでハチ公物語の実話特集をやっていた。


大学教授に可愛がられた秋田犬ハチがご主人様が死んだのを知らないで今まで通り迎えに来ていたという誰もが知っている話。
野良犬と言うことで野犬狩りに追いかけられたことも。
そのドキュメンタリー。


いつもは好き勝手な行動ををとっているラウンジの客が一斉にTVに釘付けになったそうだ。
そしてS木社長は涙が止まらなかったとのこと。


分かるなあ。
純真なワンコの行動には泣かされる。


我が家に帰るとうちの忠犬ムックは手を突き出して寝ていた。


ブログをつけようとPCの前に座りポケットから万歩計を出した。
おお、今日の歩いた歩数は「7,253」。
7千歩以上は合格点である。