そこら中、桜が咲いている

osyousan2010-04-04


レイクタウンを散歩。
水面が朝日で輝いている。


空にはヒバリが飛んでいる。
デジカメでとらえようとしたが動きが早くてダメ。


この時期、いろんなところで桜の花を見ることができる。
まず八条用水。


実家に行く途中で見た元荒川の桜の並木。
すでにブルーシートの上で宴が始まっているようだ。



これは対岸の道路から撮ったもの。


4号線せんげん台そばの用水にも桜並木があった。

これだけ桜が咲くと近所の人たちはソワソワと落ち着かないだろう。
私だけ?


義母をつれて称名寺まで行く。
私の両親の墓参りをしたいとの要望である。
生前の母親と義母は仲良しで、我が家に泊まると床の中で夜通しぺちゃくちゃとお話をしていた。


墓守のS派さんがいた。
ママと義母のために本堂の扉を開けてくれた。


ムックは抱いて放さない。
お墓におしっこをしたらS派さんに怒られるしオチンチンが曲がってしまう。


お墓の前でじっと待つムック。
ここに来ると不思議と静かである。

その足で実家に行く。
義姉が「お義母さん、本当に90歳ですか、お元気ですね」と言ってくれた。


長兄夫婦にご馳走になった。
楽しい思い出話。


庭にある畑、サヤエンドウの花が咲いている。
おや、キヌサヤの実も成っている。


我が家に帰ると横になってTVをつけた。
巨人がまた勝った。
長野が初ホームラン。
広島は7連敗、同情しちゃう。


夜はすき焼き。



春菊のかわりにミズナ。


すき焼きというと思いだすことが2つある。
ひとつは高校生のころ女ばかりの3人の従妹の家に泊まった夜。
こっちは次兄3兄と私。


すき焼きに砂糖を山盛りに入れたのにびっくり。
ものすごく甘じょっぱい、しかし旨い。


もう一つは職場で横浜のすき焼き専門店に行ったとき。
いきなり上等な牛肉を鉄鍋でジューっとやったあとワリシタを入れる。


それを生玉子で食べた。
これが超旨かった。



8時からママ、義母と「龍馬伝」を観る。
この番組、けっこうはまる。
福山龍馬、ちょっと劇画タッチだが魅力的である。

ここまで書いて終わりにしようとしたら娘からのメールを思い出した。
そうです、富蔵くん。
お風呂に入っているところ。