週刊文春の愛読者

osyousan2010-03-04


今朝、ママから手編みの室内履きをプレゼントされた。
室内ブーツは過去に貰っているが毛糸のやつは初めて。
パート退職祝い?


ママはバレーに出かける。
バレーと言っても踊るバレーじゃなく、おっぱいバレー、いやママさんバレーだ。


パソコン机の周囲を掃除する。
この際、思い切って処分。
燃えるゴミ、燃えないゴミにわけて袋に入れる。


途中で昔の書類などが出てくると読んでしまい時間がかかるもんだ。


昼はチャーハンにした。
ママが細かく刻んでおいた沢庵をニンニクと一緒にフライパンに炒める。
これに長ネギ、ロースハムを入れる。
そしてオリーブを2個。
塩コショウをすれば、ビールによく合うチャーハンの出来上がり。


4時過ぎに土手まで散歩に行く。
曇天で寒い。


老夫婦そろってのウオーキングを見かける。
世間話をしながら季節を感じながら..。


しらこばと橋が見えるベンチにムックおいてパチリ。


散歩を終える頃になるとポツリポツリと降ってきた。


夕飯を食べた後、「そうだ今日は木曜日だ!」と気づく。
週刊文春の発売日。
出勤しないと忘れる。


傘をさして近所のコンビニに行く。
9時まではアルバイトの女性がいる。
もう9時を回っているので旦那が店番。


旦那は地元の資産家、元酒屋さんでお金もちだがゆっくりする暇がない。
これから12時まで店を開けている。
あきんどは大変である。


文春を手に持ってレジの旦那に「どうも、袋はいいです」と言うと「いや、外は雨ですから」とさすが商売人。


文春を雨にぬれないように脇に挟んで家に帰る。
枕もとで読むのが楽しみ。


週刊誌の読み方。
通勤時に週刊誌を買うと、行き帰りは特集記事や特ダネ記事をさらっと読む。
家に帰って寝ながら小説などこまごました読み物を考えながら読む。


週刊文春だからこうやって読める。
他の週刊誌は電車の中で簡単に読み切ってしまうのだ。
私は週刊文春愛読者。


そうそう数年前に私の作品が「川柳のらりくらり」に採用されたことがあるのだ。