飲んだ後はお決まりのバリエ

osyousan2010-01-18


朝、武蔵野線が遅れている。
分単位で動いているダイヤが、たった6分遅れるとホームには通勤客があふれる。
久しぶりのギューギュー詰め。


すぐそばに若い女性がいる。
私はカバンを肩に掛けて両手は胸のところで組む。
痴漢冤罪に巻き込まれないように..。
「それでも私はやっていない」という映画を観ているから余計にそう思う。


昼食、なんにしようかな?
蕎麦屋の地味なラーメンにしよう、と「ぎんねこ」に行く。
この店は一度にたくさんの客が来る。


隣との間隔が狭い。
肩が触れ合うほどだ。


だからラーメンの写真は撮れなかった。
こんな狭い空間でカメラを出すと「あいつ何撮ってんだ」と注目される。



正面にあるTVでは小林繁氏が57歳で亡くなったという訃報。
そのあとで3年前実現した小林繁江川卓の対談ビデオテープをやった。


一時期のスターが名をひそめてしばらくした後、再びマスコミを賑わす時、それは犯罪か亡くなった時である。
と書いたが、小林繁氏の場合は昨年まで日ハムコーチとして現役だった。



蕎麦屋「ぎんねこ」の裏口から外に出た。
裏口を知っているのは常連。


フェンスの上に、ぎん猫ならぬグレーのブチ猫がいた。



夕方、南越谷駅に下りて立ち飲みモツ焼き「やまちゃん」の前を通る。
オープン立ち飲みの「やまちゃん」この寒さで防寒のビニールシートでカバーしていた。



居酒屋「M」に行く。
カウンターにインテリ運ちゃんのY口さんがいた。
ここ3回、連続してY口さんに会っている。


静かに飲んで時おりダジャレを言って楽しむのがY口さん。


左隣はO倉さん。
失業中のO倉さん、今日は求職で面接に行ったとのこと。
こちらは口達者。
O倉さんの話が面白くて、いつもより一品少なく、いつもより30分も長く店にいた。



帰りにバリエに寄る。
飲んだ後、駅ビルバリエに寄るのは病気?


イチゴを買った。
とちおとめの名前につられた。


でもちょっと青い部分がある。


そのあと見た小粒だが真っ赤な「紅ほっぺ」のほうが良かったかな?


その後はお決まりのパン屋。


家に帰るとまずお風呂。
そしてムックの顔を見ながらお湯割りを飲む。