私の寝言は先天的

osyousan2010-01-10


遅く起きた。
寝すぎると夢を見るものだ。


ママに「寝言を言ってたわよ、泣いているようだった」と言われた。
最近、寝言が多くなった。
亡くなった義父も我が家に泊まった時、よく寝言を言っていた。
その時は「年をとると、こうなるのか」と思っていた。


私も年をとってこうなった。


散歩に出たのは8時過ぎ。
水辺の板場に出たムックをパチリ。

ワンワンと吠えながらやってきた4匹のチワワ。
これじゃムックは近寄れない。


「野菜を取りにきて」と実家から電話。
ママ、ムックと春日部まで出かける。
途中のスーパーで刺身を買う。


実家に行くと刺身のために大きなワサビを出してくれた。
こんな極太のワサビは見たことがない。
1本1200円だそうだ。
義姉は惜しげもなく卸し金でゴシゴシ。
品のある辛さだった。


寝言の話をしたら長兄が「おまえは小さい頃よく夢をみて寝言を言いながら起き上がったよ」と言われた。
私の寝言癖は先天的なもの。


昼食とビールをご馳走になり2時間でおいとま。
野菜と庭に成っていた珍しい和製レモンをいただいた。


よく見ると表面がツルツルである。
海外のレモンと違う。



帰りに父母のお墓に寄り線香をあげた。
そばで大人しく待っているムック。


夕方、自転車でレイクタウンに行く。
たすき掛けした袋にムックを入れて。
寒いので調節池の周辺に人は少ない。

冬の日は短い。
太陽は西に傾きかけていた。


イヤフォンで聞くラジオはTBS。
爆笑問題の日曜サンデー
4時過ぎのゲストは明石家さんまの娘、IMALU。
太田の毒舌にもあっけらかん。


ここに15分もいるとムックは震えだした。
じゃあ帰ろう。
イオンレイクタウンの方を見たらKAZEゾーンとMORIゾーンの連絡通路にゾロゾロという人影。