障子張り替え、雨どい修理。

osyousan2009-12-27


朝に8時、ママとムックの散歩に草加公園に行く。
ドッグランに行きたかったが8時半からオープン。


公園内を散歩。


池に噴水がある、
そのそばにカモたちが泳いでいた。



朝のうちは曇っていたが9時すぎると晴れてきた。
布団干しのお手伝い。


そして障子紙の張り替えをスタート。
まず障子を庭に出してホースで放水。

障子紙をはがして家の中に。
下に新聞紙を敷きしめて、張り替え作業開始。


作業をしながら聞いているラジオはTBS安住紳一郎の番組。


昼、ママと閉店セールの「OPA」に行く。
途中のグランドに古紙や段ボールが山になっている。
少年野球チームが町会に呼びかけて集めたもの。

チリも積もれば山となる。

「OPA」では、ムックの洋服や二人で手頃なものを買う。


昼食は「香港亭」。
私は五目そばと餃子で、ママはフカヒレタンメン。

家でTVを見ていたら中央住宅がやって来た。
頼んでおいた雨どいの修理に来てくれたのだ。
我が家では、ここんとこ故障が多い。


若い社員が一人で長い梯子を2階の屋根にかける。
小さな体でロープを引っ張って梯子を伸ばすのが大変。
大丈夫?


梯子をかけると体が軽いからトントンと屋根に登る。
命綱はなしで外れた雨どいを簡単に修理。
これで雨だれの音に悩まされない。


私は近くのコンビニに走る。
彼にお礼の缶コーヒーを買うためだ。
すると目の前にバスが来てとまる。


バスの後ろについていた落ち葉マーク(?)の車が、対向車を確認しないで追い越した。
驚いたのは対向車。
出会い頭でストップ。


やっぱり高齢者の運転は怖い。


温かいワンダコーヒーを買ってきて作業を終えた若者にあげた。
ありがとさん。


夜は合鴨のキムチ鍋。
合鴨の脂が旨い。


NHKの「坂の上の雲」を観る。
この小説は今から30年以上前に読んだ。
司馬遼太郎の傑作歴史小説である。


それにしても香川照之正岡子規は、本人によく似ている。
演技も秀逸である。
最近、正岡子規の病床に伏した晩年の日記を読んだが..。




病床であえいでいる正岡子規のような顔をしているムック。