障子張り替え、雨どい修理。
朝に8時、ママとムックの散歩に草加公園に行く。
ドッグランに行きたかったが8時半からオープン。
朝のうちは曇っていたが9時すぎると晴れてきた。
布団干しのお手伝い。
そして障子紙の張り替えをスタート。
まず障子を庭に出してホースで放水。
障子紙をはがして家の中に。
下に新聞紙を敷きしめて、張り替え作業開始。
作業をしながら聞いているラジオはTBS安住紳一郎の番組。
昼、ママと閉店セールの「OPA」に行く。
途中のグランドに古紙や段ボールが山になっている。
少年野球チームが町会に呼びかけて集めたもの。
「OPA」では、ムックの洋服や二人で手頃なものを買う。
昼食は「香港亭」。
私は五目そばと餃子で、ママはフカヒレタンメン。
家でTVを見ていたら中央住宅がやって来た。
頼んでおいた雨どいの修理に来てくれたのだ。
我が家では、ここんとこ故障が多い。
若い社員が一人で長い梯子を2階の屋根にかける。
小さな体でロープを引っ張って梯子を伸ばすのが大変。
大丈夫?
梯子をかけると体が軽いからトントンと屋根に登る。
命綱はなしで外れた雨どいを簡単に修理。
これで雨だれの音に悩まされない。
私は近くのコンビニに走る。
彼にお礼の缶コーヒーを買うためだ。
すると目の前にバスが来てとまる。
バスの後ろについていた落ち葉マーク(?)の車が、対向車を確認しないで追い越した。
驚いたのは対向車。
出会い頭でストップ。
やっぱり高齢者の運転は怖い。
温かいワンダコーヒーを買ってきて作業を終えた若者にあげた。
ありがとさん。
夜は合鴨のキムチ鍋。
合鴨の脂が旨い。
NHKの「坂の上の雲」を観る。
この小説は今から30年以上前に読んだ。
司馬遼太郎の傑作歴史小説である。
それにしても香川照之の正岡子規は、本人によく似ている。
演技も秀逸である。
最近、正岡子規の病床に伏した晩年の日記を読んだが..。
病床であえいでいる正岡子規のような顔をしているムック。