デジカメと携帯を忘れて出勤。

osyousan2009-12-03


電話当番が終わり「さあ昼食に出よう」とカバンのカメラを取り出そうとしたら、ない。
じゃあ、携帯電話、これもない。
デジカメと携帯電話を忘れたなんて初めて(?)。


朝、家を出た時を思い出す。
今朝は雨が降っているのでママに駅まで送ってもらう。
ママが家の前に車をとめて待っている。
私がムックを抱いてカバンを肩にさげて、そして家の鍵をしめて車に乗る。


そうそう、その前にうがいをして頭に櫛を通した。
かなり慌てていたなあ。


昼食は「刀削麺酒家」。
1時過ぎなので厨房を覗けるガラスのまん前。
麺を削って飛ばすのがよく見える。
しかし、そんな時に限ってカメラなし。



帰りまで冷たい雨が降っていた。
バリエの前でバスを待つ列に並んだ。
よく見ると2列が途中で1列になっている。


私の前の若者は携帯をじっと睨んだまま前が空いている。
「どこ行きに並んでいるの?南体育館行き?」と聞いてみた。
若者は「??」と返事が出来ない。


私の聞きかたが悪かった。
この2列のバスはタローバスと朝日バス
バスの種類で聞けばよかった。


そのうちタローバスが先にきて若者は去って行った。


我が家のドアにクリスマスのリースが飾られている。
やっと写真が撮れる。
フラッシュあり、なしで2枚撮った。



前の家の派手なイルミネーションと比べると質素というか品がある。(負け惜しみ)



応接間にあるママお手製のカレンダーを見るとここにもリースがあった。
「うれしいプレゼント、物でなく 気持ちです」



夕食を炬燵で食べる。
ムックが私の膝に乗る。
落ちてくる食べものを待っているのだ。
ムックのおでこの毛が光ってる。


ママに娘から電話があったそうだ。
昨日、私が「イングロリアス・バスターズ」を見に行ったら娘もちょうど見に行くところだったという偶然の驚き。


それに付け加えて不思議話があった。
娘と婿殿が最近読んだ本の中に出てきた「カマドウマ」のことを話題にした。
どんな虫なのかな?なんて。


すると婿殿が「カマドウマって、亡くなったオジイサンが出てくるんだよ」と教えたそうだ。
そのカマドウマ11月27日私のブログに登場した。
娘もびっくりしたらしい。


テッシュにくるんでそーっと外に出して良かった。
あのカマドウマは亡き父親がやって来たのか?


今日買った週刊文春のグラビアで記憶に残ったのが仕分け人蓮舫の顔。
11月3日のスタートは元気いっぱい、しかし11月27日はバッシングもあり疲れたのかうつろな顔。
お役目御苦労さまです。


酔った私が、嫌がるムックを抱いてママに写真を撮ってもらう。
「毎度のことだが、まいっちゃうよ」とぼやくムック。
お役目御苦労さまです。