トロミがあるのが「かき玉」

osyousan2009-12-01


昼、いつもの蕎麦屋に行く。
今日は一人。
あったかい蕎麦が食べたい。


女将「ご注文は何にしますか?」
私「玉子とじ、、えーとトロミがあるのはこれでいいの?」
女将「いや、それはかき玉です。」
私「じゃあ、かき玉蕎麦をお願い!」


姉さんかぶりをしたような女将とこんなやりとりがあった。
女将は厨房に向かって「かきたま!」と言う。


私の座っているところから厨房が見える。
頑固そうな旦那が奥で蕎麦を茹でている。


後姿は女将とパートのオバチャン。


「はいお待ちどう!」とかき玉蕎麦が出てきた。
アツアツで予想通り美味しい。

暫くすると旦那が「はい、玉子とじ」と窓口に出す。
女将「注文、入ってないわよ」
旦那「何!はっきり言えよ!」と夫婦喧嘩。
この夫婦のやりとりはいつもこうだ。


旦那は私が最初に言った「玉子とじ」を注文と間違えたのだろう。
ごめん。


いつもの電車で帰ると乗り換えの南浦和駅で駆け足になる。
武蔵野線が止まって待っているからだ。
階段を早足でのぼる。
周囲のみんながそうだ。


おっと、転びそうになり、バランスを保つために咄嗟に手を前に出した。
そこに女性のお尻があった。
キッと睨まれた。
「すみません、すみません」と慌てて謝る。



今日こそ休肝日にしよう。
駅裏にある焼き鳥屋「やまちゃん」の前を通ると空に満月。

駐輪場に入り荷台に赤いロープが巻いてある自転車を探す。
あった、あった。
取り出そうとすると隣の自転車が絡んでいる。
駐輪場の係員のオジサンが手伝ってくれた。


鍵を差し込んでもパチンと解錠しない。
そのうちキーが落ちてしまった。
おかしいなあ。


良く見たら赤いロープがうちのと違う。
先週、ママが新しい赤いロープに替えてくれたのだ。
危なく自転車ドロボーをやっちゃうところだった。



最後はムックの寝姿。
最近の写真はこの種類が多いなあ。