真冬の寒さの中を外回り

osyousan2009-11-19


寒い、寒い。
朝の気温は8度。
日中も上がらず、真冬の寒さだと言う。


まいったなあ、今日の訪問先は山の方である。
ねじりんぼマフラーと手袋で防寒装備。


朝霞台駅から森林公園行に乗る。
学生がたくさん乗っていた。


その学生も霞ヶ関駅でどっと下りた。
ここは城西大学


最初の訪問先は武州唐沢駅。
駅をおりると山並みが見える。

しかし、面接予定者は急用があって不在だった。
これはショックである。
一応書類は渡したが、ぽっかり時間が空いてしまった。


坂戸駅に戻り喫茶店を探す。
あった、その名は「喫茶去 タイム」。


とりあえず紅茶とモーニング。


感じのいいママに「喫茶去ってどう読むんですか?」と聞いた。
キッサコと読み、禅で言う「お茶を召し上がれ」というような意味らしい。
あとで調べよう。


次は森林公園駅
さすがにこの時期になると木々が紅葉している。


現役のときここ来て100名によるオリエンテーリングをやった思い出がある。
目的は競技が終わった後に飲むことだったが..。


時間調整に山田うどんに入る。(モーニングを食べたから昼食は余分だが)


注文したのはおろし揚げモチうどん。
これは大根おろしと揚げた餅がよくマッチングしてグーだった。


ただキヌサヤのスジがとってない。
旨さ半減である。


訪問先まで徒歩で25分。
ここもちょっと迷った。
そして次の訪問先も20分ほど歩く。


途中に乗馬場があった。
白馬にまたがる女性。
まるで華原朋美のようだった。
あの小室の恋人だった朋ちゃんである。



仕事が終わって朝霞台駅に着いた。
冷たい雨が降り出した。


仕事が終わって冷たい雨が降っていれば、当然、鍋をつついて生ビールだろう。
さくら水産」に飛び込む。
店の壁に「今日はどの鍋にする?」というポスター。


「ガッツリ ちゃんこ鍋」にした。


これで580円とはリーズナブルである。


生ビールのあとはホッピー。
飲みながら、週刊文春を斜め読み。
お目当ての「一刀斉夢録」は飛ばした。
家で寝ながら読みたいからだ。


駅構内のパン屋で、メロンパン、カレーパン、揚げパンを買ってしまった。
カバンの中に入れるとぺっちゃんこになる。
だからビニールでぶら下げて電車に乗る。


我が家に帰ると冷えた体を風呂に入り温める。
お腹は鍋で温まっているが..。


ムックはカメラのほうを見ないのだ。
これはフラッシュが原因。
私が悪い。