3日続けてワンコイン昼食
今日は客に会わないので青いワイシャツにブルーの替え上着で出勤。
家を出るときママに「演歌歌手みたいね」と言われた。
伊勢丹裏にある「てんや」に入る。
昼時とあって込んでいる。
2,3分ほど待って中年男性と相席で座る。
注文したのは2人とも天丼。
店員が1つの天丼を運んで来て私のところに置こうとした、そこで「そちらが先」と中年男性を手で示した。
同時に座って注文は私のが早かったが、店に入ったのは彼の方が先だった。
揚げたてのエビ天が旨い。
ついてきた味噌汁を一口すすったら味が薄い!
まるで色がついた白湯のようだ。
このエビ、イカ、キス、野菜の天丼がたった500円とは安い。
昨日が「吉野家」480円の親子丼。
その前は450円の「山田うどん」の力うどん。
ワンコインの昼食は有難い。
3日も続いた..。
夜、田吾作さん(別名早乙女)とやきとんの「かしら屋」で待ち合わせ。
この店の売りは店名の通りかしら焼き。
座ると黙っていても皿にかしら焼きが出てくる。
生ビールの後は黒ホッピー。
やきとんの次は味付け冷奴。
やきとんの煙がわき上がるカウンターは、つとめ帰りのサラリーマンでいっぱい。
一人で文庫本を読んでいる人が2人もいた。
田吾作さんととりとめのない話を1時間半。
二人ともいい気持になって、おとなしく別れる。
駅ロータリー前の花屋。
外にはフォックス・フエイス。
和名は狐茄子とか。
店の中は、胡蝶蘭がすごい。