飛行機がこんなに近くを

osyousan2009-11-10


今日のお仕事は企業訪問、つまり外回り。
まず川越駅に下りる。


総務部長さんとお話。
元銀行員とか。


そのあと喜多院の方向に歩く。
途中で行列。
何だろう?


人気のパン屋さんだった。
こんな車ビュンビュンの道路脇で危ないなあ。


喜多院の後ろの方から境内に入る。、
渡った橋がどろぼうはし。

いわれは、
泥棒が町方奉行に追われて逃げ込んだのが、治外法権喜多院
しかし、喜多院の住職にこんこんと諭されて更生したということ。


実は喜多院にお参りしたのははじめて。
早い時間なので観光客もまばら。



境内では菊祭りをやっていた。
七五三で土日は込んでいただろう。


近くの電気設備の会社を訪問。
その後は小江戸、蔵の街を歩く。


この中にある長喜院の門をくぐる。
平成9年に亡くなった同期のK君がここで眠っている。
しかし、どの墓か分からない。


15分ばかり墓石を見たがとても見つけられるものじゃない。
本堂横のある事務所の戸を開けた。
この時間、だれもいない。


私も仕事の合間である。
あきらめた。


昼は本川越駅そばにある「山田うどん」に入り力うどんを食べた。
自家製餅2つにうどん。
これで450円は合格!である、


午後は入間川
最寄駅は狭山市駅である。


駅から歩いて10分のところに目的の企業がある。
そばに行ったら飛行機やヘリが住宅すれすれに低空飛行。
これにびっくり!


ここは航空自衛隊入間基地。



基地の金網そばにカンツバキが満開。
その下はピンクのジュウタンである。


最後の訪問先は病院。
待たされた。(約束しているのに)
30分も。


やっと会えたら、場所と時間がないと立ち話。
がっかり。



地元で元気を取り戻そうと居酒屋に向かう。
途中、不動産屋「Sホーム」をのぞくと社長がいた。
O社長とは30年来のお付き合い。


サラリーマン時代の苦労話から始まった。
社長、話が上手い。
引きこまれた。



その後は居酒屋「U蔵」へ。
いつもどおりのカウンターの隅。
そして最初はいつもどおりのアボカトサラダ。


前回旨かった生ガキを2つ。
今日は1個180円。
それでも安い。
前回の1個100円が異常な値段。



締めはカニつめコロッケ。


隣に座ったご夫婦。
「いつも来るといっぱいで、今日はじめてなので..」と張り切って注文していた。
飲み物は、お勧めのと書いてある「ゆずみつサワー」を2つを頼んでいた。


私もつられて終わりに「ゆずみつサワー」を飲む。
ゆずと蜂蜜が入っている。
甘ーい。

いい気持で我が家にご帰還。
昨日休肝日だからアルコールのまわりが早いのだ。
ムックの顔が逆さまに見える。



TVで臨時ニュースのテロップ。
女性英会話教師殺人犯の市橋容疑者の身柄を拘束された..そうだ。
これだけ水面上に浮かび上がった犯人像。
逮捕までそう時間がかからないと思っていたが、よかった、よかった。


これから、このニュースでもちきりになるだろう。