昼の中華店

osyousan2009-09-24


長いシルバーウィークも終り今日から勤めが始まる。
私の朝はムックの散歩で始まる。
東の空に太陽。



駅の売店週刊文春を買う。
「文春いくらですか?」と聞くとオバチャンが「340円です」と言う。
おお、安くなったなと思った。


家に帰ってじっくり見たら定価350円だった。
オバチャン損した?


昼は珍しく駅前を通過して通りを渡る。
こんなところに大きな駐輪場がある!

ワシントンホテル1階にある中華店に入る。
ここでランチDを注文。
坦々麺と半チャーハン。


前のテーブルにそのランチDが運ばれてきた。
すると客が「オレ、頼んだのはこれじゃないよ」と言う。
心の中で「じゃあ、私が食べるよ」とささやく。


相方が「それ旨そうじゃん」と言うと客は「これでいいや」と妥協。


5分後に私のところに来たDランチはこれ。


坦々麺を食べていたら見た顔が4人で入ってきた。
6年前の職場にいた上司のK山さんだ。
私の真後ろの衝立の4人掛けテーブルに座る。


悪口を言えば筒抜けの位置。
まあ、悪口や蔭口は言わない人だが..。


前のテーブルの2人組が食べ終わって立ちあがる。
「今日は何でもおごってくれるよな」と一人は出口に歩く。
「ああ、いいよ」ともう一人は伝票を持ってレジ。


私が推理すると、おごったほうは昨晩麻雀で大勝ちしたのだろう。
先に出て行ったのは負け組、「やつの財布に入っているのはオレの金」と思っている。




夕食を終えTVを見る。
懐かしい歌謡曲をやっていた。
バンバンの「いちご白書をもういちど」。


1960年代後半、大学は学園紛争に明け暮れた。
そんなことを思い出す歌である。


ばんばひろふみも「平山美紀ともういちど」と思っているか..。



はい、終わりはママの胸にべったり抱きつくムックです。