とろっとろの煮あなご
朝、元荒川を散歩。
水門のところにギターおじさんがいた。
おじさんはいつもここで古い演歌を弾いているのだ。
ブルーのジャンバーがおじさん。
葛西用水の水が止められて流れが細くなっていた。
そこに魚を求めて白鷺や鴨がやってくる。
見晴らし台に出て土手の上を通るわんこを眺めるムック。
昼に娘がやってきた。
ママと3人で回転すし「銚子港」へ行く。
連休中とあってかなり込んでいる。
おススメは「とろっとろの煮あなご」とある。
回転しているあなごらしき皿をとる。
固い!
よく見たら鰻だった。
板さんに「煮あなご!」と注文。
出てきたのがこれだ。
確かに柔らかい。
昔新橋になじみの鮨屋があった。
月に2回は行って飲んでいたが、そこの売りはこのあなご寿司だった。
煮た後ちょっと炙って店にだした。
あれは旨かったなあ。
夕方、車で娘を市ヶ谷まで送る。
まだ青空、都内は空いていた。
娘のマンションに入るとムックはすぐにマナーベルトを着用。
マーキングをしたら大変。
マナーベルトをつけてテーブルの上にのったムック。
マナーが悪い!
実家のある春日部市の住人「クレヨンしんちゃん」の作者が登山中に遭難して亡くなった。
遭難場所は群馬県の荒船山。
山登り初心者の私でも知っている山である。
とても遭難なんて考えられない山。
油断?
合掌..