甘えたいのだ。

osyousan2009-06-10


武蔵野線の土手を貨物列車が通る。
列車の途中でコンテナが乗っていない貨車がある。
やっぱり不景気?



ムックと陸橋下へ。
仕事がある日のお決まりコース。
ポツンと赤い椅子が置いてある。


よくこの壁にボールを投げている少年を見かける。
と言うことはコーチの椅子かな?


一回りして家に帰ると庭に咲いているサンパラソルが目に入った。
昨年までのサンパラソルは白だったが..。



昼食は浦和の「刀削麺酒家」に行く。
1階がいっぱいなので2階。
テーブルに座って正面に厠所(トイレ)があるに気がついた。
もう席を代われない。


ここに来たら当然タンタンメンを食べる。
これって西安料理?


5時過ぎ、職場の階段を下りながら家に電話をする。
今日は娘が来ているのだ。
「夕食、食べていくの?」と聞いた。
「食べないで東京へ帰る」との返事。


もし食べるならまっすぐ家に帰るつもりだった。


もつ焼きの店「T田」に寄る。
ここに来るのは2回目。


まず生ビールと煮込み鍋。


うめえ!と呟きながら煮込みを食べ、生ビールを飲む。
すると入り口から大男が入ってきた。
JAのA井さんである。


私を見つけて隣に座る。
前回来たときも彼と会った。
A井さんは一升瓶の焼酎をキープしている。


「カブとホッピーね」と馴れた調子でオネエチャンにオーダー。
「カブ?」
すると本物の生のカブが出てきた。


A井さんが「ひとつどうですか?」と勧めてくれた。
お言葉に甘えてカブに味噌をつけてカリカリと食べる。
オツな味ですなあ。

人の料理なので写真は撮れない。


私は黒ホッピーともやしを追加した。
もやしも他の客が食べていたのを見て食べたくなった。

メニューを見たら焼き鳥は1人前3本で300円。
しかし3本も食べられない。
はなわの弟(ナイツ)のような顔をしたマスターに「レバーとホルモン1本づついい?」と許しを得て注文。


この店に入った時は私が3人目の客だったが、出る頃になると20人もの客。
はやっている。


ガード下に座りこんだ大声の酔っぱらい。
近所では有名な男(しらふではネコ見たいにおとなしい)。
つまり甘えているのだ。
お巡りさんが来ている。
「110番が入ったから来たんだぞ」と酔っぱらい男を説得。



こっちの酔っぱらい男(私)はおとなしく家に帰る。
ムックが大歓迎。
今日の午後は、ママと娘はIKEYAで買い物をしたのでムックはお留守番だそうだ。
だから甘えたいのだ。