外は赤、中は白、そしてゴマが少々。
今朝もデザートは南国フルーツ。
ドラゴンフルーツ。
真っ赤で派手な外側、しかし、中身は真白でゴマのような種がある。
味は薄甘いがほとんどさっぱりしている。
食べたあと鏡を見たら歯の隙間に黒い種が3粒も挟まっていた。
最寄駅の自転車置き場で150円払いオジサンに自転車を預ける。
駅に向かっていると前を下半身黒いスパッツだけの女性が歩いている。
普通、短いにしてもスカートを履くだろう。
前から来る男性も目を丸くして見ている。
オジサン達を驚かさないでほしい。
多分、オジサンがじっと見ていると「何見てんだだよー!」と怒るだろう。
そんな女に限ってブスが多い(失礼)。
南浦和駅で口に紙パックを銜えて歩いている若者を発見。
珈琲の紙パックだろうかストローで吸いながら歩いている。
両手はポケット。
リュックを背負ってドタ靴。
オジサンを驚かさないでほしい。
昼はボスと蕎麦屋へ。
二人の顔を見ると「盛り蕎麦大小ですね」と女将。
田吾作さん(別名・早乙女)から電話があり、「夕方浦和で軽く飲まないか」とのこと。
実は休肝日にしたかったが..。
しかし、OKした。
時間つぶしは須原屋で本を読む。
立ち読み。
待ち合わせ場所は「かしら屋」。
田吾作さんよりちょっと早く席に座る。
大相撲を見ながら生ビール。
かしら焼きが旨い。
この写真を撮ったときフラッシュが光った。
フラッシュをストップしたつもりだったが失敗。
2席隣のカップルがこっちをじっと見た。
すみません、と謝る。
15分遅れで田吾作さん到着。
生ビールの後は黒ホッピー。
二人でたわいない話を1時間半。
私ひとりで駅に向かう。
だって田吾作さんは地元。
コルソ1階の花屋に入る。
今月の末に花束を頼みたいが一週間前でいいですか?と聞いた。
「いいです」と言われるのは知っていたが胡蝶蘭を見たかったから。
乗った車両はコマーシャル用の液晶画面がある。
これを見るといつも思い出すのが映画「トータルリコール」である。
20年くらい前の近未来SF映画。
主演アーノルド・シュワルツネッカー。
地下鉄に乗ったシュワルツネッカーが車内のTVを見ている場面があった。
未来はこうなるのかも、と思ったもんだ。
WBC、サムライが韓国に負けた。
日本国民の半分は負けるかも知れないと思っていただろう。
仕事だったのでTVの実況を見ていなくてよかった。
これが勝負の世界。
星野さんが「ほら、監督が代わってもそんなに簡単に勝てないよ」と言ってるかも。
このニュースが始まるとチャンネルを変えたくなる。
ムックの場合はサムライジャパンが負けた画面が出ると寝たふりをする。