自分中心のチンケなオミヤ。

osyousan2009-02-18


朝食を終えるとPCの前に座る。
するとムックが私の足元にやってくる。
そして腰に巻いた毛布の中に入るのだ。


家を出る時間になり、蛍光スタンドをパチリと消すと顔を出す。
その顔がこれである。




午後5時5分には職場を出る。
昔ならそんな奴は本気で仕事をやっていない!と怒られたもんだ。
非常勤勤務の老人なので勘弁してください。


浦和駅のロータリーに出るとこの明るさ。
1ヵ月前と大違いである。


浦和から南浦和に行く車内、ドアガラスから外の景色を見る。
おや、ピカソの看板にいたずら書きがあるぞ!
美容院「ピカソ」の看板が建物の上にある。


目立つその看板にオレンジ色のスプレーで落書きがあった。
書いてある内容はわからん。
あそこまでのぼってスプレーを吹き付けたのだ。
犯人はやった!と満足だろう。


決して偉くない。
これは犯罪である。


エスカレートする前に犯人を捕らえてお灸をすえるべきだ。
残念なのは写真が間に合わなかったこと。


南越谷駅に降り駐輪場までぶらぶら。
大衆酒場が並ぶ道。


今日はここには行かない。
居酒屋「W楽亭」に寄る。
カウンターにJRのWさんがいた。


今日のお通しは菜の花と数の子
これがグーだった。


Wさんの話が面白い。
苗字の種類がこんなに沢山あるのは日本だけという話。
江戸時代、連帯責任によって犯罪を抑制したと言う、うんちく話。


生ビールを飲み干すとキープしてあるボトル。
ボトルに酔って書いた文字はムック(写真小)。


お通しの後は揚げ出し豆腐、そしてマグロ納豆。



1時間半くらいすると、Wさんは声の掛っている次の御座敷に出ていった。
私もすぐにお開き。


帰りにまた病気が始まる。
つまりチンケなお土産を買うのだ。
マルエツに飛び込んで買ったのは練乳アイス、アボカト、バナナ、ピーナツ、ジャガリコ。
オミヤと言っても自分中心。


この写真は精算した後のスーパーのテーブル。


最後の写真は、いただきもの「松前漬け」、食べるのが楽しみである。