蕎麦屋のラーメン

osyousan2009-02-17


通勤時間に見るマスクをしている人、ここ数日でグンと増えたようだ。
私もやっている。
何しろサージカルマスクを60枚も買ってしまったから..。


浦和駅に着くと改札から入ってくる親子連れとすれ違った。
40歳くらいの父親と3歳くらいの男の子。
出勤する途中で保育園に預けるのだろうか?


大家族が多かった40年くらい前ならこういった姿は見られなかった。
祖父母が面倒を見たからだ。


昼は昨日に続きまた「ぎんねこ」に行く。
と言うのは昨日見たラーメンが食べたくなったからである。
蕎麦屋のラーメンは煮干し出し。
そして醤油味の東京ラーメン。


それがこれである。


期待した通りの味だった。
これで500円は嬉しい。


今日は浦和で待ち合わせ。
田吾作さんである。
時間調整に近所にあるTSUTAYAに入る。


アメリカTVドラマの「クローザー」などを借りた。


彼がボトルを入れたという裏門通りの「丸真」に行く。
ここは串焼き屋。



70歳くらいの店主と30半ばの息子とやっている。
この息子は、ちょっと無愛想。


狭い座敷に座り田吾作さんが来る前に生ビールを飲む。
串焼きのお試しセットとレバーカツを注文。



店主に田吾作さんの本名でボトルの名前を探してもらったがない。
本当に入れたの?


30分後に彼が来た。
ボトルの名前は「早乙女」だった。


飲み終わったのは8時半。
早乙女さんは、すっかり酔ってろれつが回らない(中川大臣状態)。
でも地元だから這っても帰れる。


別れて伊勢丹の裏を通るとタクシー迎車が5,6台止まっている。
これはすぐそばにある京風料理屋のタクシー。
接待?




我が家の前まで来ると、向こうから女性が来る。
ピーピー口笛を吹いている。
誰?
娘だった。


彼女も寿司屋の帰りだった。


2人で家の鍵を開けて中に入るとムックが飛んで出てきた。
そうだ、ママもサンシティで落語を聞きに行っていたのだ。


風呂に入りパソコンを打ちながらウーロン割を飲む。
そばにいるムックを写真に撮ったがこっちを向かない。
拗ねている。
フラッシュが大嫌い。