カラオケ居酒屋はしご。

osyousan2009-02-06


6時半でも薄暗い。
ムックと散歩。
神社のそばにある猫の額ほどの公園にスイセンが咲いている。



出勤すると急遽、セミナーのお手伝いをすることになった。
まさかセミナーに行く予定はなかったので上下色違いの替え上着だった。


来客数は50名。
人の集まるところにはパワーがある。
そこに身を置くことは有難い。


これは準備風景。


終わったのは4時半。
1時からだから3時間半も拘束された参加者も疲れただろう。
いいセミナーだった、と思う。


週末だから当然居酒屋へ。
Nさんと「Tちゃん」で待ち合わせ。
「Tちゃん」は4ヵ月振りである。


カラオケ居酒屋なので、暫く敬遠していた。
入ったとたんカラオケガンガンは苦手である。


浦和でゼリー菓子の彩菓をお土産で持っていく。


マスター自慢のしめサバは相変わらずグーだった。


途中でトイレに入る。
そこでチャック全開なのに気がつく。
えーつ!と言うことはセミナー会場からずーっと開きっぱなし?
過ぎたことはもういい..。


目の前にタラの芽があった。
この天ぷらは春の味だろう。



Nさんがやって来たのは1時間あと。
あっという間に満席になった。


ポンっと肩を叩かれた。
「いやあ、お久しぶり」というレザー服飾店の女社長。
上下黒い洋服だった。


Nさんと2曲づつ歌う。


そして場所を変えようと沖縄居酒屋「Mそーれ」に行く。
この店にも知った顔がいた。
まず腹ごしらえにマスター得意のドライカレーを注文。


カウンターには、ふくよかな歌姫K子さんと80歳のチーちゃんがいた。
このオネエサマが元気である。
チーちゃんとデュエットをすると注意。
ほっぺをチュッとされる。


ここでも2曲づつ歌う。
マイクの性能は「Tちゃん」のほうがいい。


珍しくカラオケ居酒屋2軒をはしご。
家に帰ったのは10時半。


まだムックは起きていた。