我が家で七草粥

osyousan2009-01-07


朝、ムックの散歩で携帯ラジオをとり出す。
イヤホンを耳に入れると音が聞こえる。
えっ、まだスイッチを入れていないのだ。


と言うことは丸2日間、かけっぱなしだった。


職場での昼食はボスと一緒。
蕎麦屋「ももや」に向かう。
私が食べたのは玉子とじ。



ボスが若いころキャバレーに行った話を聞く。
面白くて聞き入ったが、すぐそばによその客がいる。
それがちょっと気になる。


昼休み職場の新聞を見て週刊文春が今日発売だというのを知る。
いつもは木曜日なのに..。


夕方の浦和駅売店週刊文春を買う。
浅田次郎の「一刀斉夢録」があるから欠かさず読みたいのだ。


寒の入りが過ぎて心なしか日が伸びた気がするが、5時を過ぎると暗くなる。
ホームに上ると駅前のネオンが目立つ。


本を読んでいる間に南越谷駅に着く。
ガード下にある吉野家
外から中が見える。
昨日は8割くらいの入りだったが、今日は3人しかいない。
その日によってこんなに違う。



駐輪場に行く。
私の自転車は荷台に赤い紐が巻いてあるから目立つ。
雨風でその赤色が茶色になっているが..。


駐輪場の壁に「駐輪場内の立ち小便について、警察に届けをしてあります」という張り紙。
係りのオバちゃんに「こんなところに小便をする奴がいるの?」と聞いた。
「前の通りが、ほらああいった店が多いでしょ、やるんですよ」と言う。
ああいった店とは飲み屋とか風俗店である。



「チェッ、ぼられたなあ!」とでも言いながらオシッコをするのだろうか。
きっとチンポが曲がるぞ。


まっすぐ家に帰る。
今日は七草粥である。
中身はちゃんと七草入っている。
スーパーで買ったらしい。


ママ、娘とも病み上がりだからお粥がちょうどいい。
私は、それでもビールを飲んだ。
主食を食べた後は、正月方々で頂いたお菓子を広げてウーロンハイのつまみにした。