メガネを忘れた!

osyousan2008-12-25


駅の売店週刊文春を買う。
その間にいつも乗る電車が来てしまった。
でも急がない。


次の電車が来るまで、ホームで週刊誌を読もう。
ここでメガネを忘れたことに気がつく。
メガネがないと細かい字を読むことができない。
がっかり。


昼はボスと「高田屋」に行く。
2人とも天丼と盛りそばセット。
両方ともミニで量的にはOK。



食後ボスと分かれて銀行へ行く。
ATMには行列。
私のように昼休みに用を済ませる人が多いのだ。


でも10機あるので進みが早い。
5分くらいで私の番が来た。
振込を操作する。


振込銀行の口座番号の数字が小さくて読めない。
メガネが必要だ。
しょうがない、フロアーのオジサンを呼んだ。
「すみません、この番号を読んでください」と。





帰りは同じ職場のHさんと一緒。
この連休に奥さんの母親、お姉さんと京都に行ったらしい。
「よかったじゃない」と言ったら「参りましたよ」と言う。


86歳のお母さん70歳過ぎの義姉とHさん(64)夫婦で麻雀をやったそうだ。
年寄り4人でやる緊張感がないゆっくりした家庭麻雀。
「ちっとも面白くなかった」と言う。
私もそう思う。


2週間ぶりに居酒屋「Mてん」に寄る。
カウンターにJRのW坂さんがいた。
今日は休日とのことで普段着。


今日のメニューの一番上にしめサバがある。
ということはお勧めだ。
お通しを食べた後、しめサバを注文した。


ガラスショーケースの上に正月用品の数の子がある。
このおかげでTVが見えない。
だから細い首をのばして見る。



いつもどおりここで1時間半楽しい時間を過ごす。
帰りにはリンクトモローの大きなカレンダーを頂く。
これは有難い。


今日の夜は意外と暖かい。
南越谷病院前の歩行者信号は待ち時間が長い。
心に余裕があるから「五番街のマリー」(?)の鼻歌を歌って待つ。


我が家に帰りちょっと飲む(これが余計なんだなあ)。
そして炬燵に入りママ、娘の前で小一時間ウトウト。


起きてパソコンに向かってこれを打っているのだ。
そばには京都土産の渦巻お香。


そして渦巻きのような頭をしたムックの横顔。