筆まめ
2ヵ月前に買ったDynabookについているソフト「筆ぐるめ」を開いて年賀ハガキの練習をした。
どうも上手くいかない。
別のソフト「筆まめ」を買うことにした。
ムックを抱いてコジマ電気まで行く。
外に出ると風が吹いてきた。
産業道路沿いにある銀杏の葉が乱れ落ちている。
その黄色い銀杏が低い生垣の上に積もり、まるでお好み焼きの上に踊る鰹節のように見える。
午後は「筆まめ」を操作したが、どうも使い勝手が悪い。
やっぱり古いパソコンに入っていたソフトが使いやすかった。
インターネットで調べたら「筆まめ」が一番使いやすいとあったのに..。
夕方から「笑笑」で3年前まで勤めていた職場の面々が集まった忘年会。
揃ったのは11名。
気分よくみんな飲み食いそして歌った。
昔話になり目の前のH谷さんが「そういえば〇さん(私)とFさんが喧嘩したなあ」と嫌な話題。
Fさんは私の隣で意気投合して飲んでいる。
「そうしたら翌日すぐに仲直りしちゃってがっかりしたよ」と続けた。
その前も気になること言ったH谷さんに、カチンと来てしまった私。
「なんでそんなことを言うの?せっかくいい気持で飲んでるのに!」と強い口調。これが私の悪い癖。
場がしらけてしまった。
すみません。
飲んだ席でのイザコザは恥ずかしいことだ。
反省しながら家に帰る。