屋形船

osyousan2008-11-28


朝から無情の雨。
今日は屋形船で宴会の予定。


でも午後から晴れるという予報。
だからコートは着ないでマフラーだけ。
ママ、ムックに駅まで送ってもらう。


この天気では8割りの通勤客がコートを着ている。
午後からきっと晴れる信じていた。


昼には雨はやんだ。
そして青空だ、やった!


昼食は「刀削麺酒家」でタンタン麺。
ここ連日、昼食は麺類である。



今日の屋形船は月島の「佃折本」。
7時になると真っ暗。
駅近くの魚屋に道を聞いたらテカテカした顔の店主が「屋形船だろ」とすぐに分かった。


我々10人が貸し切る船はこれ。


多分40人は乗船できると思う。
そんな船にたった10人で宴会をやった。



御覧の通り、座敷の中央にこれだけ。


船頭兼調理人、20歳前の若い女性、お手伝いの少年、以上3人が乗務員。
贅沢である。


私が司会、一通りのセレモニー。


アルコールがまわってくるとカラオケなどで盛りあがる。
この光がお台場のフジテレビ。
 ↓


派手な屋形船が通る。
これはレインボー屋形船である。



レインボーブリッジの下を通ったが写真には収められなかった。


乗船してから2時間半で陸地に帰ってきた。
酔った足元に気をつけて上陸。


月島から有楽町、そして地下鉄日比谷駅から同僚のHさんと1時間座って越谷まで帰ってきた。


バスも終わっていたから夜空を見ながらブラブラ歩く。
風が空気を透明にしたので、北斗七星がよく見える。
宴会の歌が残っていて鼻歌が出る..。


今日はムックの出番がなかった。