ムックとの一日

osyousan2008-11-14


休みだからゆっくりと起きる。
蒲団がぬくぬくと暖かいので未練がましく..。


ムックの散歩。
神社の銀杏の木がだいぶ色づいてきた。
近所の人がボランティアで木の葉を掃く音がする。


公園で可愛いシーズ犬と会う。
お嬢さんである。
当然、ムックは尾を振って接近。



ママは観劇、娘は仕事でお出かけ。
休みの私は運転手に変身して駅まで送る。
この後、ムックとの楽しい一日が始まるのだ。


パソコンの前に座っていたら昼食時間になる。
本当なら外食がいい。
しかし、ムックが私のそばを離れない。


冷蔵庫の中にある野菜を使ってインスタントラーメンを作ろう。
今回選んだのは塩ラーメン。
焼き豚があったので仕上げにこれも入れた。


私がラーメンを食べる前にムックにオヤツをあげる。
缶ビールをプッシュと開けてTVの前に座り、野菜たっぷりラーメンを食べる。


我が家の小さな庭にまた猫ウンチがある。
まいった。
芝生がチョビチョビ生えていて絶好な場所なのだろう。
ビニール袋で取り払ってホースで水をかける。
そのあと、猫が嫌う薬を撒く。


3年前に同じ職場で働いた仲間から忘年会の打診があった。
私のほうからも3人に連絡して欲しいと言う。
ターゲットに対して忠実に電話した。


電話すると「あら、今日休み?」という第一声。



図書館に本を返しに行く。
まだ完全に読み終えていないが..。
返却期日はしっかり守る。


最近の新聞によると図書館で本が盗まれる被害が多いそうだ。
年間にすると数億円。
本を読みたいという真っ当な考えを持っているのに窃盗とは情けない。


ムックをカンガルーだっこで抱いていたので、腰をかがめて図書館に入り返却窓口に2冊の本を置いた。
このポーズはすみません..というもの。
その後は元荒川の土手まで行く。


中央市民会館の芝生でムックを遊ばせる。


次は土手下にある長いベンチ。



ムックの散歩から戻ると水槽の水を半分取り換える。
黄色い稚魚はだいぶ大きくなったが、後から生まれている稚魚は育たない。
食べられてしまうのか?


風呂を沸かしてママが帰ってくるまで炬燵でTVを見る。
夕食を作って待つのが一番だが..。


耳を隠したムックの顔。
まるでカワウソ。