9回1点差、ノーアウト満塁。
午前中、ムックをカンガルー抱っこに入れて自転車でブラブラ。
私の前を1才くらいの女の子が母親と歩いていた。
若い母親が気が付いて「ほら、ワンコよ」と子どもに教える。
子どもが見えるようにムックを袋から出す。
しかし、子どもには触れさせない。
もし、噛みついたら大変なことになる。
燦々と太陽が照っているグラウンドでは少年野球。
スーパー「マルヤ」の前を通ると16茶が安い。
でもムックがいるから買えない。
一応、聞いてみよう。
前掛けをした若い男性の店員がいた。
ムックを指さして「入っていいですか?」と聞いた。
「うーん、申し訳ありません」と当然の答え。
そこで「これ買いたいんですがお願いします」とカートに乗せた16茶ケースを渡す。
店員は快く引き受けてくれた。
私が乗って来たのはママチャリ。
昼からまた借りてきた映画を観た。
今日は「パンズ・ラビリンス」
アカデミー賞3部門受賞作品。
ファンタジー物語だが、かなり残酷な場面もあった。
私としては楽しめた作品である。
映画が終わってNHKをつけたらプロ野球巨人×ヤクルトをやっていた。
8−8の打撃戦。
8回裏に阿倍慎之助がホームランで9−8と勝ち越し。
その後、二塁打でノーアウト2塁でもう1点が入る展開。
しかし、送りバンド失敗でホームランの1点どまり。
解説者が「追加点が入らなかったのが心配ですね」と言う。
その心配が現実となった。
ストッパーのクルーン、コントロールが乱れてストライクが入らない。
ヒットを打たれないのにノーアウト満塁。
私が見ると応援しているチームは負けるというジンクスがあるのだ。
1点差で9回、ノーアウト満塁は絶対絶命のピンチ。
しかし、どういう訳か1点も入らず、巨人が9−8で勝った。
不思議である
ヤクルトの調子が悪い?
逆転のチャンスに凡打を繰り返すヤクルトの選手、それなのに、ベンチの高田監督は笑顔。
勝負師じゃない?
敬老の日に義母に花を贈りたいと言うママ。
それも胡蝶蘭を..。
大きな園芸店に行く。
その後はスーパーに買い物。
ママが買い物をしている間、ムックは周辺を散歩。
息子からママにメールが入る。
明日、うちに来るらしい。
その後、私に麻雀の誘い電話。
大丈夫、、15日の月曜日だった。