理髪店めぐり

osyousan2008-08-30


青空が見える。
でもここ数日の天気はあてにならない。


ママが洗濯をベランダで干す。
ムックもついて行く。
ピーちゃんが来ていないか、と手すりの隙間から顔出すムック。



床屋に行く。
宮前通りにある動物病院、待合い室に入りきれない3匹の患者が外で待っていた。
飼い主は、車で来ている。


その隣りにある床屋「ゴロー」、年金生活者にとって3,150円は高い。


次はいつも行く「ET」。
だが待合いに5人くらいいる(子どもが多い)。
待つのは嫌だ。



グリーンベルトがある信号わきの床屋、ここは2千円だが、入ったこといがない。
待っている客は1人。でもパス。店の名前は忘れた。



新越谷駅西口大通りにある「チャレンジ」が空いていた。
ここに決定!1,890円なり。



鏡の前に座ると自分の顔をマジマジと見る。
鼻のわきから下に向かうホウレイ線が深くなったなあ。
心は若いつもりだが..。


床屋の帰り、グランドの前を通ると野球少年が練習をしている。
ピッチングマシーンを使っている。
白い雲に向かい白球が飛ぶ。



昼食、ママが作ったチャーハンとサラダを食べる。
そしてTVで「菊次郎の夏」を見た。
相変わらずの北野たけしワールド。


乱暴な演技はワンパターン。
たけし本人は出ない方がいいのでは..?
とても見ていられないのでチャンネルを変えた。


突然、ゴロゴロとカミナリ。
つい今しがたまで太陽が出ていたのに、ザーッと来た。


今度は横になってラジオを聞く。
土曜日は文化放送みのもんた伊東四朗吉田照美高田純次と続く。


早めに風呂に自動スイッチ。
そしてムックを抱いて図書館へ本を返しに行く。
受付までならムックを抱いて入ってもOK。


帰りにまた雨が降ってきた。
屋根のあるところで散歩。


家に戻り早風呂に入る。



日テレで夏の終わりの24時間TVが始まった。


NHKでは「思い出のメロディ」。
東京ロマンチカの三条正人が出ていた。
マイクを握る手の甲がシミだらけだった。


「白い花が咲く頃」を岡本敦郎が歌う。
何と83才だそうだ。
この年で歌うのは素晴らしいが、声が出ない。
昔のビデオでもいいんじゃないかな。
視聴者は歌が聞きたいのだ。